早起き | 東京都練馬区行政書士のジュウダ日記

早起き

20代も後半な頃からなので、もう10年ぐらい
朝早く起きて、会社に7:30ぐらいに行く癖がついています。
今は、公的な会社なのであまり早く行くと管理上まずいということなので(なんじゃそりゃ)
8:30ぐらいに行ってますが、まあ早起きの癖がついております。
確かに、早く寝て早く起きるというのは少し得した気分で仕事ができるし、
それなりに邪魔も入らないので仕事の能率も上がるし、電車はすいているし、
自分の仕事を進めるには、よろしいかと思います。

しかし、自分本位の仕事が進められない職種(営業など)はあまり向いていませんね。

お客様も、9:00ぴったりに元気良く電話すると、うざったがられるし。

最近は10:00始業の会社も多い。


話は変わりますが

特に最近は、いまいるような公的企業にいると、個人の能力というよりも

絶対的な権力と一丸としてのマンパワーで仕事を進めるので(誰でも出来るように)、

このような、早出することはいいことであるはずの行動が、自分勝手な仕事の進め方になりかねない。

日本ってのはこのような企業を推進力として経済を支えているのだということが、

なんとも、私には理解しがたいものを感じます。

格差を作らないようにというが、上を行く人はそれなりに努力をして時間を作ったりしているのではないでしょうか?

個の時代といわれて久しいが、全くそんなことはないですよね。


そんな世の中を続けて、自分の会社が大事故が起こしてしまって、

それを知ってて後ろめたい気持ちがあったとしても

ゴルフや宴会を普通に行ってしまう、企業があったりするのでしょうか


インフルエンザにかかって一週間寝ててテレビばかり見てました。

いかんともしがたいニュースばかりで、悲しいですね。

著者: 宮西 ナオ子
タイトル: 朝2時間早く起きれば人生が変わる!