富士山

年初に当社は「業界の頂点に立つ」ことを宣言いたしました。
あれから8か月が経過して、私たちの思いが浸透してきたように思います。(自画自賛)
この夏、還元水の浄水用カートリッジはもちろんですが、他社の整水器のカートリッジのご注文も沢山いただきました。

整水器は7~8年、還元水の場合は10数年使用できます。この間に販売店が無くなってしまったり、他社の場合メーカーが倒産してしまったユーザーもおられます。
メーカーの枠を超えて、整水器の愛用者は、皆、同志です。もっと広く枠を広げていけば活水器といわれる、いわゆる「機能水」を利用されているユーザーも含めて、皆「お水仲間」です。
どこのメーカーの愛用者の方でも、その機器を使用してお困りのことがあったら、手助けしたい。そして、機能水が普及していけば(もちろん、還元水も含めてです)、世の中が変わります。愛用者の数が絶対多数になれば反論者と騒いでいる輩は銀河の果てまで吹っ飛ばされて、二度と地球に戻れないかもしれません。

(お客さまの声)
購入した整水器の会社が倒産してカートリッジの購入ができなくて困っておりました。
ネットで調べてさっそく注文したらすぐに送って頂いてとっても助かりました。 
お電話の対応もとっても良心的で本当にありがとうございました。 
これからも宜しくお願いいたします。 

2008年8月20日に国民生活センターから「磁気活水器 効果なし」という発表があった。

新聞記事・磁気活水器効果なし

要は、磁気活水器では残留塩素や発ガン性の疑いのあるトリハロメタンの濃度に変化がなかったという。「磁気活水器 効果なし」なのだという。
最近の日本人は官民問わず、日本語が理解できない人たちが多くなった。このことを感じているのは私だけではあるまい。
大学教授といわれる方たちも同じだ。だから大学生が日本語を理解できないのは当たり前なのだろう。お茶の水大学や山形大学の関係で裁判を行っている吉岡氏とあちら様の裁判経緯を見ると、あちら様は日本語の文章もまともに書けないという恥をさらしている。

今回の件も、一部をとらえて全体を否定するという誤魔化し論で活水器を叩いている。
磁気活水器は浄水フィルターがついていないのだから、水道水中の有害物質を除去できないのは当たり前の話である。ところで、水道水中の有害物質って一体何なのだ?
水道局が、有害物質を含んだ飲用水を家庭に供給してるのだとしたら、のんきに磁気活水器をとりあげるなど本末転倒、そちらの方が問題だろう。厚生労働省の監督責任の方を問題にすべきだろう。

さて、日本語が分からない人たちは、これから先のことは理解できないかもしれない。

「病と老化の元は活性酸素」だという。言い出したのは医学界だそうだ。ある医学博士の言葉だからそうなのでしょう。
ところで、医学博士曰く「活性酸素とはなんぞや?」だそうである。
医科大学で活性酸素について学んだことはないし、化学(科学)を学んだ方なら、活性酸素について大学で学んでいるかもしれないが医科大学はで今でも教えていないだろうという。
現実に医療現場で活性酸素をコントロールして病を治す治療は行われていない。病の元を断たない医療が行われているから病は増えても病は治らない、とその医学博士はいう。

じゃあ、水道水中の残留塩素やトリハロメタンは何なんだよ。病の元とは関係無いじゃないか! 病の元は活性酸素なんだぞ!
残留塩素やトリハロメタン? そんなの、そんなの、関係ナイ!関係ナイ!関係ナイ!
活性酸素を呼んでこい!

私たちが住んでいる世界は酸化還元反応の世界だそうです。酸化とは酸素の力によって鉄が錆びる。物が傷む。食物が腐食するという現象をいうそうです。そして人間(生物)の健康や老化にも関わってくるといわれています。酸化力の強いもののひとつが活性酸素だそうです。

還元とは、鉄のサビを取る。物が傷むのを防ぐ。そして酸化によって起こる、人間(生物)の健康や老化も防ぐ(遅らせる)ことをいうのだそうです。還元力の代表が水素だといわれています。

酸化力の代表=活性酸素は病原菌をも殺してしまうので、人間の体の中で免疫力として活躍しています。病原菌が侵入したという情報が伝わると、免疫軍の活性酸素が出動し、病原菌を殺して人間の健康を守るのです。
ところが、残留塩素やトリハロメタンが体内に侵入すると、やはり異常が発生したという情報が伝わり、免疫軍の活性酸素が出動するのですが、病原菌と違って姿形がわからない。攻撃するにも相手が見えない。一度出動した活性酸素は、敵の姿が分からないからといって引き上げることはしないのだそうです。私たちの細胞を攻撃してしまう。遺伝子や細胞が酸化障害を起こして、異常(病)が発生するだそうです。残留塩素やトリハロメタンは誘因であって、活性酸素が主因だということです。

ここで、還元力の代表「水素」を体内に取り入れ、活性酸素を還元してしまえば良いのです。酸化した遺伝子や細胞を還元してしまえばよいのです。
機能水といわれる還元水や活性水(磁気活水器も含む)は水にエネルギーを与えることによって水の中に水素(分子上の水素)が溶存し、さらに原子状の水素=活性水素が発生し溶存する水となります。水素を含んだ水で体内に水素を取り入れることによって、酸化を還元し、健康を取り戻し、老化を予防することとなるのです。
磁気活水器の効果とは、残留塩素や発ガン性の疑いのあるトリハロメタンの濃度の変化の次元の話ではないということを、ちゃんと日本語を理解して調べなさい。

水の電解反応
水の電気分解の原理
水の電気分解の原理

金属ナノコロイド

水(H2O)は水素イオン(H+)と水酸イオン(OH-)に常に弱く分解している。水を電気分解すると、水素イオン(H+)は陰極から電子(e-)をもらい、活性水素(H)となる。また、同時に金属イオンが電子(e-)をもらい、金属ナノコロイドが生成される。この金属ナノコロイドが活性水素を吸着・久蔵することで、安定した状態で水に貯蔵されるものの考えられる。

水の電気分解(酸化還元反応)の原理
水の電気分解

磁気活水機静電気活水機
(静電場活水装置)
磁気活水機静電気活水機

医学界でいう「病と老化の元は活性酸素」とはこれまで説明してきたことから、言われ始めたことだと思うのですが、言葉では分かっても(本当は分かっていない=日本語が理解できないのだから)本質を理解していないから医療の面で反映されていないのです。

さて、百歩譲って、水道水の有害物質を完璧に除去したら、人は健康に暮らせるのでしょうか?
ガンなど恐れることはないのでしょうか。
残念ながら有害物質は大気中にもあるし、食品添加物や、残留農薬、その他諸々のものがあって、とても有害物質が体内に侵入するのを防ぐことなどできません。しかし、これらのものが体内に入って起こす行為は酸化作用ですから、酸化作用を還元してしまえばいいのです。
食品でも、例えば抗酸化食品をとるようにという教えもあります。しかし、水は必ず飲むものです。水がなければ生命は生きていけないのですから…。どうせ水を飲むなら還元力のある水を飲めば良いのです。
以上が、日本語です。理解できましたか?

ところで、このところ「水素水」の話題をとりあげています。水素について、多くの大学や教授が研究を進めていることも明らかになってきました。ところが批判派は往生際が悪くて、ネットで調べると「水素水インチキ」「水素水詐欺」なるサイトが出てくる。

例えば「水素水インチキ」にこんな記述がある。 

要は水素水はインチキなのに、医学界の権威ある大学の教授たちの研究チームが「水素水を飲むことで記憶力(認知機能)の低下を抑えられることを動物実験で確認した」との記事が大々的に報じらけたことに、首を傾げてしまった。…大々的に報じられたことを利用して、金儲け主義のインチキ会社が痴呆症の特効薬として「水素水」なる商品が出回ることは十分予想できる。そして、しばらくすると内部告発によって摘発といういつものパターンがでるのではないだろうか。


世の中には、医学界の権威ある大学の教授たちの研究チームよりも頭のいい人たちが多くいるようです。また、自分たちの意に反する研究は絶対に認めないという人たちもいます。また、権益を守るために否定せざるを得ない人たちもあるのでしょう。最も、権益を守る人たちがいるというのは私の妄想だと反論者からご指摘をいただいていますが、実は反論者たちがその当事者ではないのか?と思わせる行為をしているのですぞ。

いずれにしろ、人々の健康に寄与する研究が進められているというのに、それを確認もせずに、道理を理解せず、ひたすら批判をくり返す人たちの意図は何なのだろうかと、皆さん思いませんか?
そこのところを皆様に、もう一度じっくり考えていただきたいというのが今日の結論です。