個人的には、この時代のスイフト・スポーツが一番かっこいいですね。

ちょっと背高いイメージがあり、空力性能はさほど良くないのでしょうが、元々高速巡航という意味では最適を得るのはBセグメントのコンパクトでは難しいです。

 

 

しっかりチューニングした足回りと、軽量ボディ、軽量高出力エンジンの組み合わせによる、立ち上がりの良さと、小回りのしやすさを楽しむくるまになってくるはずです。

 

リアコンビネーションランプの形状もスイフトらしいオリジナリティあるもので良かったです。

この型のモデルにはEVなんかもコンセプト段階ではありました。

これはノーマルのスイフトですね。旧型画像となります。

リアコンビネーションランプがスイスポとはちがいますね。

 

新型スイフト・スポーツのライバルとして考えられるのが、ノートNISMO SやフィットRSといったあたり。さらにデミオ15MBも加えようか。そして、見逃してはいけないのがヴィッツGRである。
パワートレイン性能では1.4ターボ搭載のスイフト・スポーツがトルクで有利で、最大20kgmを超える。

車体サイズでは、スイフト・スポーツだけが全幅1.7m以上の3ナンバーで、見た目にも立派。他は5ナンバーだから、駐車スペース的には有利であるが、エクステリアで迫力にかける。しかもスイフト・スポーツは大きいにもかかわらず車体重量はライバルより100kg程軽い。

トランスミッションはスイフト・スポーツとデミオ15MBが6MTであるが、ほかは5MT採用とやや劣る。

カタログスペックだけでも一番楽しいのはスイフト・スポーツということになりそうだ。