ホームインスペクターズ協会ブログ 『ホームインスペクション通信』

日本ホームインスペクターズ協会のブログ ホームインスペクション現場の実例など


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事務局では、会員さんのサポート業務のほかに、「JSHIのホームページを見た」、あるいは「問合せした先でJSHIを紹介された」という方から、ホームインスペクション(住宅診断)に関する問合せをよく受けます。

 

「ホームインスペクション(住宅診断)とはどのようなもの?」

「どれくらいの費用と日数がかかるの?」などなど、

主な問合せについては、協会ホームページ「よくあるご質問」にQ&Aとしてまとめています。

 

このほど、内容をちょっと整理して、ここ1年で目立っている質問をQ10に追加しました。

すなわち、

建築士の資格をもっていない、民間の資格でも、ホームインスペクション(住宅診断)はできるの?」というもの。

 

こう訊かれた場合、事務局では自信をもって、お答えしています。

 

「はい、できます」

 

Q&A」のQ10にも書きましたが、昔も今も、ホームインスペクションという行為は国家資格の必要な行為ではありません。さまざまにある専門的な検査・診断も、ほとんどが民間資格として行なわれています。

例えば、腕の良い大工さんが、建築士の資格を持っていなくても、家のことならなんでもわかって、なにかあれば腕一本で直してくれたように、肝要なのは、正しい知識、診断するその個人の資質といえます。

 

ここまで読んで、「あれ? ちょっと待って」と疑問を抱いた方も、おそらくいらっしゃることでしょう。

 

来年から法律が変わり、建築士の資格を持っていないと、住宅診断ができないと聞いたけど?

 

この確認も増えています。

一部は合っていますが、全体としては間違っています(思うに、伝聞が、独り歩きして、正確さをどんどん欠いた状態で、噂話として流布しているのではないでしょうか?)

 

プロの方でも戸惑う今回の業法改正、この説明はちょっと長くなります。

続きは明日のブログで!

 

いやいや、もったいぶることでもないですし、「Q&A」の問10にも出していますので、

結論を端的に申しますと、


「国家資格がないと、住宅診断ができないわけではない。但し、来年4月に一部が改正されて施行される、宅建業法が定める限定的な場面を除く」が正しい理解です。

 

(明日に続く)

 

 

 

 

 

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