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『新しい時代 新しい真理』
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先祖の陰徳で上帝様を信じる①
最初の先祖から子孫代々と悠久な歳月を経ながら、
その中には国家と民族、社会のために奉仕し、
生涯正しく生きた先祖もいただろうし、
また、泥棒をしたり、強盗をしたり、
人も殺し、人妻を辱め、人の財産を騙し取り、
陰謀を図り、罪のない人を
死に至らしめた先祖もいたであろう。
それを5千年前の先祖から
5千年後の私に至るまで、
同時代を生きた神明たちが全部評価をする。
その行いの良し悪しをひとつひとつ
プラスマイナスして総合的に
「あいつは悪徳家の子孫だ」
と評価されれば実になれない。
または、「あの人は功徳家の子孫だ」
と同じ世代を生きた神明たちが評価してくれる。
それは自分の思い通りにはならない。
このように先祖の陰徳で
上帝様を信仰するようになるのだ。
『新しい時代 新しい真理―安雲山宗道師語録―』より
何千年も前のご先祖様と
自分の繋がりを考えると不思議な気持ちになります
自分の命や行いは
自分だけのものではなく
ご先祖様から受け継いで
そして自分の子孫へと繋がって影響していくと思うと
いつもより、少し背筋が伸びるような気がします![]()
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