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人間開闢編、第二回です
人間開闢②
2022年ごろからエムポックス(サル痘)が欧米を中心に
急速に感染エリアの拡大を始めました。
今後、天然痘は一旦なくなるが、
時になれば大発生するだろう。
天然痘が再び発生すれば、
病劫が起こるものと思いなさい。
『道典』 7：51：9
サル痘は病乱の最も大きな峠ともいえる
天然痘の前兆として起きているのです。
これは天地からの人間へのメッセージであり警告です。
天然痘がのろしとなり、
秋開闢は本格化され、
人間開闢の最終段階である秋殺の病劫が起こります。
我々はコロナの流行で
現代の科学・医療
そして私たちが病に対し無力であると気づかされました。
ワクチンを接種しても止まらない感染拡大。
効果的な治療薬が開発されるのを待つことなく
多くの人が亡くなり、社会は混乱に陥りました。
これから、さらに大きな病が流行ってきます。
私たちは生きるための方法を知らなければなりません。
後天は互いに生かしあう相生の世、
人類が夢見てきた理想郷だとお伝えしました。
開闢はそのような素晴らしい世界を迎えるための
必然的な変化なのです。
しかし、いかに素晴らしい世界が来るとしても、
自分や大切な人達が生きていなければ、
それに何の意味があるのでしょうか。
天然痘の時を迎えれば、
太乙呪を唱えずしては
生き残ることが出来ないのだ。
『道典』 11：208：3
人類は
本来持っていた霊性を
先天の世の中を生きる中で失い、
開闢を前に滅亡の淵に立っていました。
そこで宇宙を統治なさる神である、甑山上帝様が
人類に救いの道を授けるためにこの世に来られました。
その救済の法が
そして同時に宇宙の秋の世を迎えるにあたり
人はどのように生きるべきかを示してくださいました。
その修行法・生活法を伝えて実践している
救済の道が甑山道なのです。
甑山道 道典
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