堀池@会場主担当/広報副担当です。


さらに2日目の紹介です。引き続き会員発表4です。


◆会員発表4「メディアとしてのブログ(総メディア社会の課題)」
       発表者:阿部 一晴氏(JSDG正会員)


インターネットの急速な普及等情報化社会の進展は、さまざまなところに変化をもたらしています。コミュニケーションや情報発信の手段もその最たるものの一つでしょう。これまで特権的な情報の発信者であったマスメディアと、Web等を使って誰もが簡単に情報の発信者となれるパーソナルメディアが合流し、「総メディア社会」が形成されています。ブログもパーソナルメディア拡大に大きく寄与したことは間違いありません。これは一時的なブームなのでしょうか?それともブログは既存メディアとは異なる新しい何かになり得るのでしょうか?メディアとしての観点で、ブログの現状と将来を概観してみたいと思います。


以上阿部氏からの予告でした。


参加申し込みはこちらからお願いします。
http://www.jsdg.org/annai/6zenkoku/top.htm


という私はブログ超初心者(笑)。
若葉マークをぺたっと貼り付けてハンドルを握ったところです。


つい最近まで、「ブログって、ホームページ作成ツールっていうか、雛形みたいなもんでしょ?」
「で?」みたいなことを思っていました。
むむむ、どうやらちょっと違うらしい。
いやいや、かなり違うらしい。


5年ぐらい前に初めてホームページビルダーをさわってみて、「WEBサイトの作成もワープロ感覚。これ以上ないってぐらい身近になったなあ。」なんて感想を持ったのを覚えています。


そのころに比べると、単に「作り方」が簡単になったなんていうところを完全に通り越して、「心や体にフィットする感覚」みたいなものまで、こうなんていうか、「身近」になってきているんですよね・・・・・??
洋服や自分の体の一部のような・・・。
そう。「パーソナルメディア」なんです。


JSDGの扉を開いてみると、会員の方々が活躍されている分野の幅の広さに驚かされます。経営者の加藤さんの「ブログとビジネスへの活用」に続いて阿部先生の「メディアとしてのブログ」。ひとつの大きな波である「ブログ」について、JSDGらしく、様々な角度から探っていきます。


皆さんの参加をお待ちしています。

詳細はこちら。

http://www.jsdg.org/annai/6zenkoku/top.htm