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秋華賞の見どころ

 


アーモンドアイの3冠制覇成るか?
牝馬3冠の最終戦・秋華賞(G1、芝2000m、14日=京都)。何と言っても注目は、
3冠制覇がかかるアーモンドアイ(国枝)。
桜花賞、オークスと問答無用の強さで2冠を獲得したが、
前走後は秋華賞に直行するというローテーションに。
過去10年の秋華賞馬は、ローズSや紫苑Sなどのトライアルをステップに
ここに挑んできた。アーモンドアイ陣営の異例の選択は、
果たして吉と出るのか、それとも・・・?
最大のライバルと目されるのは、やはりラッキーライラック(松永幹)だ。
昨年は無敗で2歳女王の座に就いたが、3歳になると桜花賞2着、
オークス3着とアーモンドアイの後じんを拝してきた。
2000mという初めての舞台で雪辱を期す。
あとは前哨戦のローズSを制したカンタービレ(中竹)や、
骨っぽい古馬を押さえて関屋記念を勝ったプリモシーン(木村)がどう絡むのか。
目が離せない1戦になりそうだ。

秋華賞

■トライアル・ローズSを制したカンタービレ(牝3、中竹)が、Cウッドで軽快な動きを見せた。春のオークスは13着に大敗したが、夏の休養で精神的に成長。強敵がそろう最後の1冠を名手・武豊騎手とのタッグで狙う。

女王の座を狙う動きだった。カンタービレはCウッドで軽快に6ハロン83秒9-12秒2。仕掛けられてからの反応が抜群で、トーセンビクトリー(古馬オープン)と併入した。辻野助手は「むきになって追いかけていく感じもなかった。乗った人も満足していたし、心配材料はないです」と明るい表情で話した。

デビューから1度も連対を外さず、オークスに挑んだが、13着に敗れた。しかし、当時と今は違う。「春は子どもっぽくて、一生懸命になりすぎていた。今は精神的に大人になっている」と同助手は説明する。

前走ローズSの勝ち方がその成長を物語る。15頭立ての13番枠。「ルメール騎手は外枠を心配していた」(同助手)が、杞憂(きゆう)に終わる。好位からリラックスした走りを見せ、しまいまでしっかりと伸びた。「直線の長いコースで、あれだけの瞬発力を見せたのは成長の証し」と振り返った。

春は手が届かなかったG1タイトルをつかめるだけの充実ぶりだ。「春の実績馬との差は縮まっていると思う。それに立ち向かうポテンシャルがあるし、楽しみを持って競馬に行ける」。JRA通算4000勝を達成した武豊騎手を背に、カンタービレが躍動する。【

■オスカールビーは中山2000メートルで、逃げて1分59秒2の勝ち時計。サトノガーネットは京都が【1 1 0 0】と相性抜群だ。

矢作師は「オスカーは思い切って行かせる。そのほうが強い。穴をあけるならこういうタイプかなと思う。サトノは体が良くなった。中1週だけど(状態は)上がっています」と手応え十分だ。

■牝馬3冠を狙うアーモンドアイは追い切り翌日の11日、厩舎周りの運動で体調を整えた。馬体には張りがあり、落ち着きも十分ある。

国枝師は「順調。何も変わらず来ている。(枠について)特に希望はない。いつでもどこでも大丈夫」と話した。偉業達成へ向けて態勢は万全の様子だ。

■好調ダンサールが8分の4の秋華賞抽選を突破した。前走は500万ながら2着に5馬身差の圧勝。2番手追走から4角で先頭に立ち、後続を突き放した。上がり3ハロン34秒6は最速。好位で脚をためるセンスに加え、瞬発力も披露した。

最終追いは10日に坂路で4ハロン52秒7-13秒0。M・デムーロ騎手を背に馬なりで軽快に駆け上がった。好仕上がりで大舞台に臨む。須貝師は「いい。最高にいい。馬自体の能力が高くて、自分で競馬をつくれる。期待できます」と絶賛の嵐。
まだキャリア4戦だが、2000メートルで3戦2勝。
抽選突破の運も味方に波乱を巻き起こすか。

■矢作勢は2頭とも抽選を突破。ともに前走1着とムード上々だ。
オスカールビーは中山2000メートルで、逃げて1分59秒2の勝ち時計。サトノガーネットは京都が
【1100】と相性抜群だ。

矢作師は「オスカーは思い切って行かせる。そのほうが強い。穴をあけるならこういうタイプかなと思う。サトノは体が良くなった。中1週だけど(状態は)上がっています」と手応え十分だ

■ダンサール(須貝)が8分の4の抽選を突破した。

前走は500万ながら2着に5馬身差の圧勝。2番手追走から4角で先頭に立ち、後続を突き放した。上がり3ハロン34秒6は最速。好位で脚をためるセンスに加え、瞬発力も披露した。最終追いは10日に坂路で4ハロン52秒7-13秒0。M・デムーロ騎手を背に馬なりで軽快に駆け上がった。好仕上がりで大舞台に臨む。須貝師は「いい。最高にいい。馬自体の能力が高くて、自分で競馬をつくれる。期待できます」と絶賛の嵐。まだキャリア4戦だが、2000メートルで3戦2勝。抽選突破の運も味方に波乱を巻き起こすか。

■牝馬3冠を狙うアーモンドアイ(国枝)は追い切り翌日の11日、厩舎周りの運動で体調を整えた。

馬体には張りがあり、落ち着きも十分。国枝師は「順調。何も変わらず来ている。(枠について)特に希望はない。いつでもどこでも大丈夫」と話した。偉業達成へ向け態勢は万全の様子だ。

■オークスで4分の3の抽選にもれたゴージャスランチ(鹿戸)だが、秋華賞の8分の4の抽選は通った。

鹿戸師は「運がいいのか悪いのか分からないね、この馬は」と苦笑しながらも、出走できることを喜んだ。追い切り翌日は角馬場で調整。「あと数日しっかりと調整したい。輸送についてはまったく心配していないし、相手は強いが何とかいい競馬を」と語った。

■ローズSを勝ったカンタービレ(中竹)は栗東Cウッドで追い切られた。しまいをさっと流す程度だったが、反応が良かった。

辻野助手は「1週前にしっかり負荷をかけた。今日は乗った人も満足していたようだし、ここまで順調にきている」と話した。春はフラワーCを勝ち、オークスに挑んだが、13着に敗れた。「春は気性的にも一生懸命になりすぎるところがあったが、精神的に大人になっている」と成長を感じていた。

■紫苑S3着のランドネは栗東坂路を単走で4ハロン51秒9-12秒0と抜群のタイムを計時。

「G1なので悔いのないように。時計もなかなか良かったです」と辻野助手。春はピリピリするところがあったが「今は落ち着いているのがいいですね。中間はハードにやっても体を維持できています」と笑み。持ち前の先行力を生かして好レースに期待だ。

■オールフォーラヴは初コンビを組む幸騎手を背に最終追い。Cウッドを単走で6ハロン80秒7-11秒8の好タイムを計時。ラストは素軽い伸びを見せた。

「動きは良かったです。先週乗った時よりもしまいの反応が良くて、いい状態です」と鞍上は笑顔。忘れな草賞を勝つも、オークスとローズSは9着。「折り合いが鍵になると思います」と、リズム良く走らせて巻き返しを狙う。

■トーセンブレスはウッドで単走で追われ、余力たっぷりに4ハロン54秒0-13秒0。馬なりでぴたりと折り合い、軽快にゴールを駆け抜けた。

初コンビの藤岡佑騎手は「切れる脚を使うイメージだったが、その通り弾む感じ。一番の武器の末脚をどう引き出すか」と語った。休み明けの前走ローズSは15着に大敗。加藤征師は「フケの症状がひどかった。コーナー4つは折り合いつきやすい。いかに自分のリズムで折り合えるか。この馬らしい末脚を見せて欲しい」と話した。

■ローズS3着のラテュロスは坂路を4ハロン55秒9-12秒7で駆け上がり、新馬のライトヴェロシティと併入。

余裕たっぷりの動きに高野師も「予定通り。きっちり仕上がった。そんなにパワータイプじゃないし、京都の馬場は合っている」と満足そう。13番人気の前走に続き、波乱を演出するか。

■ローズS3着のラテュロス(高野)は坂路を4ハロン55秒9-12秒7で駆け上がり、新馬のライトヴェロシティと併入した。

余裕たっぷりの動きに高野師も「予定通り。きっちり仕上がった。そんなにパワータイプじゃないし、京都の馬場は合っている」と満足そう。

13番人気の前走に続き、波乱を演出するか。

■紫苑S3着のランドネ(中竹)は栗東坂路を単走で4ハロン51秒9-12秒0と抜群のタイムを計時した。

「G1なので悔いのないように。時計もなかなか良かったです」と辻野助手。

春は精神的にピリピリするところがあったが「今は落ち着いているのがいいですね。中間はハードにやっても体を維持できています」と笑み。持ち前の先行力を生かして好レースに期待だ。

■オールフォーラヴ(中内田)は初コンビを組む幸騎手を背に最終追い。Cウッドを単走で6ハロン80秒7-11秒8の好タイムを計時。ラストは素軽い伸びを見せた。

「動きは良かったです。先週乗った時よりもしまいの反応が良くて、いい状態です」と鞍上は笑顔。

忘れな草賞を勝つも、オークスとローズSは9着。「折り合いが鍵になると思います」と、リズム良く走らせて巻き返しを狙う。

■牝馬3冠を狙うアーモンドアイ(国枝)が、美浦坂路で49秒7の破格の時計をマークした。ルメール騎手を背に、ミッキークロス(4歳500万)と併せ馬。7馬身追走して併入。50秒を切る好タイムをたたき出した。

ルメール騎手は「時計は出たけれど、彼女にとっては軽い追い切り。フットワークが良かったし、息の入りも良かった」と動きを絶賛。国枝師も「走りやすい馬場だったのもあるが、無理して出した時計ではない。素晴らしい動きだった」と満足そうに語った。3冠制覇へ向け、好仕上がりをアピールした。

■昨年の2歳女王ラッキーライラック(松永幹)は栗東Cウッドで併せ、しっかり先着した。前哨戦を回避した影響を感じさせない。

松永幹師は「相変わらずいい動きで、伸びていました。(京都内回りの)舞台は最高だと思います」。桜花賞2着、オークス3着の雪辱を期す。

■ローズS2着のサラキア(池添学)は栗東Cウッドで追い切られた。助手の合図に応え、軽快に加速。

池添学師は「気持ちよく走っていた。全てがかみ合えば、チャンスは十分あると思う」と意気込んでいた。

■トーセンブレス(加藤征)は美浦ウッドで藤岡佑騎手を背に追われた。単走でぴたりと折り合い、軽快に脚を伸ばした。

初コンビを組む藤岡佑騎手は「切れる脚を使うイメージでしたが、今日乗って、その通り弾む感じでした。器用さを求めると末脚をなくすので、少し工夫が必要。1番の武器の末脚をどう引き出すか。大きなタイトルを狙える資質はある」と話した。

■前走の関屋記念で古馬を一蹴したプリモシーン(木村)が美浦ウッドで3頭併せで追い切られた。2頭を追走し、直線内から軽快に脚を伸ばした。

手綱を取った北村宏騎手は「久々にまたがったが、率直にいい状態。夏と比べて体幹がしっかりして、パワーアップしている。追い切りに乗って、すごく楽しみを持ってレースにいける」と声を弾ませた

■ラッキーライラックは逆転戴冠を狙う。春は桜花賞2着、オークス3着。秋始動戦のローズSは脚部不安で回避したが、ここにきて状態が上向いている。

9日は栗東坂路で4ハロン60秒7-14秒4。しまいをサッと伸ばし勝負の1週間に備えた。丸内助手は「変わりなく順調。背が高くなってパワフルな感じになった。春よりは段違い。優等生で真っすぐ育っている」と成長力に期待する。

■カンタービレは、進化した折り合い面を武器に先行抜け出しを狙う。

外枠から先行して押しきった前走ローズSの内容に、前川助手は「前に壁がなくても折り合えたのは大きな収穫」と手応えを抱く。「調教でも折り合いは楽。距離も2000メートルなら全然大丈夫でしょう。いい感じで来ている」。初コンビの武豊騎手の手綱さばきにも注目だ。

■牝馬3冠を狙うアーモンドアイは南角馬場で体をほぐした後、ウッドを1周した。動きは軽快で、落ち着き払った様子。国枝師は「どっしり体も実が入って、気持ちもズルをしないからね。これなら海外に行くとかいう時も心配しなくていい」と満面笑みで話した。

10年アパパネに続く、2度目の牝馬3冠の偉業を目前にしても泰然自若。師は「緊張しているよ。みんながプレッシャーをかけるからさ」といたずらっぽく笑った。今日、ルメール騎手が騎乗して最終追い切りを行う。

◆秋華賞メモ 牝馬3冠に挑戦したのは96年秋華賞設立前のエリザベス女王杯時代を含めて8頭。86年メジロラモーヌ、03年スティルインラブ、10年アパパネ、12年ジェンティルドンナが3冠制圧に成功した。

■牝馬3冠を狙うアーモンドアイ(牝、国枝)は南角馬場で体をほぐした後、ウッドを1周した。動きは軽快で、落ち着き払った様子。国枝師は「どっしり体も実が入って、気持ちもズルをしないからね。これなら海外に行くとかいう時も心配しなくていい」と満面笑みで話した。10年アパパネに続く、2度目の牝馬3冠の偉業を目前にしても泰然自若。師は「緊張しているよ。みんながプレッシャーをかけるからさ」といたずらっぽく笑った。10日はルメール騎手が騎乗して最終追い切りを行う。

■ローズS2着のサラキア(牝、池添学)が“金星”奪取へ、順調に調整を重ねている。「予定通りに、問題なく来ている」と山田助手。出遅れ癖があるものの、前走でもすぐに中団まで取り付いたように、速い二の脚でロスを最小限に防げる。「体もふっくらしているし、直線平たんコースの方がいい」。状態の良さと、末脚で逆転を狙う。

■ラッキーライラック(牝3、松永幹)が、北村友一(32、フリー)騎手とのコンビで14日の秋華賞(G1、芝2000メートル、京都)に臨むことになった。

9日、同馬を所有するサンデーレーシングが公式HPで発表した。主戦の石橋脩騎手(34)が8日の東京7Rで落馬し、右足関節脱臼骨折のため。


■秋華賞調教採点

1位 アーモンドアイ S
 美浦の坂路で4ハロン49秒7の1番時計。余力十分で、軽快な動き

2位 ミッキーチャーム S
 ダイナミックなフォームで、しまいの伸びも上々。充実ぶりを感じる

3位 ランドネ A
 力強さを感じるフットワーク。春は気持ちで走っていたが、体が追いついてきた


■過去10年のデータを参考にする。

★人気別 1番人気は3勝2着1回3着2回、勝率30%とそこまで高い数字ではない。意外にも1番勝率が高いのは3番人気で、4勝2着1回。勝ち馬のうち9頭が1~3番人気から出ている。

★オークス組 オークス1~4着馬が6勝2着4回3着2回。オークス→ローズS組は6勝2着6回3着3回と好成績を残している。一方、オークス→紫苑S組で3着以内に入った馬はいない。昨年優勝馬ディアドラはオークス→HTB賞→紫苑S→秋華賞というローテーションだった。

★前走レース成績 ローズS組が6勝2着8回3着5回。一方、紫苑S組は3勝2着1回と目立たないが、そのすべてが近4年に出したもの。近年力をつけてきたことがわかる。

★東西比較 関東所属馬が2勝2着2回3着3回に対し、関西馬は8勝2着8回3着7回と圧倒的な数字を出している。一方、牝馬三冠はこれまで関東2頭、関西2頭と互角。






 

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