牝馬限定のハンデキャップ重賞、中山芝1600mのターコイズステークス。従来、牝馬限定のオープン特別として実施されていましたが、2015年から重賞に格上げされました。重賞としては今回が5回目となります。オープン特別時代も含めて過去5年の傾向を見てみます。
このレース、オープン特別として実施された分も含めて、過去5年の1着~3着は、9-3-6、11-16-15、1-6-3、5-3-7、5-10-13番人気の馬で決着しています。牝馬限定のハンデ戦ということもあり、ここ5年の連対馬10頭のうち半数の5頭、3着以上馬15頭のうち実に9頭までが6番人気以下の馬。毎年のように伏兵馬が活躍しています。昨年も、勝ったのは5番人気のミスパンテールでしたが、2着に10番人気のリバティハイツ、3着に13番人気のデンコウアンジュで、3連単は70万馬券でした。今年の上位人気馬はコントラチェック、エスポワール、シゲルピンクダイヤ、トロワゼトワルあたりになりそうですが、伏兵馬の好走の可能性もありそうです。
この5年の1~3着馬の斤量は、50-53-53、53-53-52、56-56.5-55、53-53-55、56-54-55。ここ5年で見ると、斤量55キロ以上の実績のある馬が6頭、斤量55キロ未満の馬が9頭です。実績馬の好走もありますが、軽い斤量の利を活かして好走する馬もいるという傾向です。昨年はトップハンデ56キロのミスパンテールがこのレース2連覇、斤量55キロのデンコウアンジュが一昨年に続いての3着でした。2着は斤量54キロの3歳馬リバティハイツ。今年のメンバー16頭のうち、55キロ以上を背負うのはトップハンデ56キロのデンコウアンジュ、フロンティアクイーンの2頭、55キロを背負うのはリバティハイツ、オールフォーラヴ、トロワゼトワルの3頭。このうちデンコウアンジュ、フロンティアクイーン、リバティハイツの3頭は一昨年、昨年のこのレースで馬券対象を確保した3頭です。
また、この5年の1~3着馬の馬齢を見ると、4歳-3歳-5歳、3歳-4歳-5歳、5歳-4歳-6歳、3歳-4歳-4歳、4歳-3歳-5歳。連対馬10頭中9頭までが3、4歳馬です。例外1頭は2016年の勝ち馬で5歳のマジックタイム。ちなみに3着馬は5頭のうち4頭まで5歳以上馬です。昨年は4歳馬のミスパンテールが1着、2着は3歳馬のリバティハイツ、3着は5歳のデンコウアンジュでした。今年のメンバー16頭のうち3歳馬はシゲルピンクダイヤ、エスポワール、コントラチェック、フィリアプーラの4頭、4歳馬はハーレムライン、リバティハイツ、ダノングレース、オールフォーラヴ、トロワゼトワルの5頭です。
馬券は、桜花賞2着以来のマイル戦となる07シゲルピンクダイヤを中心に考えています。相手は、前走、今回と同じ舞台の京成杯オータムハンデを圧勝した16トロワゼトワル、5頭も出走してきたディープインパクト産駒では、中山芝とマイル戦は好実績の13コントラチェック、先行力のある11オールフォーラヴ、良血馬10ダノングレースの3頭。伏兵は、昨年の2着馬09リバティハイツと堅実に走る03モアナ。
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