１月１５日晴天だが、朝から北風が吹き荒れる寒い日でしたが、以前より計画していた、７ＭＨzダイポールを降ろして
ワンエレメント型３．５ＭＨz（短縮コイル）＋７ＭＨzのディアルダイポールに張替えを実施。
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屋根の上は強風で、体が煽られる状況であったが安全第一で慎重に作業を進める。
既設の撤去は１時間ほどで順調に終了したが、新しいアンテナは強風に煽られロープが絡むなど想定外の事が続出したものの
新しい同軸ケーブル８Ｄ２Ｖも取り換えて、どうにかお昼ごろに工事完了しました。
昼食休憩を挟み午後から調整を実施。アンテナアナライザーでの同調最下点は、
１回目、７．３６３ＭＨz→ＳＷＲ１．１ 予想外に同調点が高い
３．５５４ＭＨｚ→ＳＷＲ１．１ 概ね計算通りなので、これで調整完了
２回目、７．２９１ＭＨz→ＳＷＲ１．１ スタブを１５センチ伸ばしたが、まだまだ同調点は高い
３回目、７．２０４ＭＨz→ＳＷＲ１．１ スタブを更に１５センチ伸ばしたが、なかなか下がらない。
４回目、７．０４２ＭＨｚ→ＳＷＲ１．１ スタブを３０センチ足線し合計で６０センチで目的周波数になる。
参考：7.070MHz=SWR1.3 7.100MHz=1.4
調整にかかった時間は、９０分だった。
これで、実用上問題ないので調整完了です。しかし仮留めに結束バンドを使用していので、後日天候の良い日に
バインド線で本締めをすることにしました。