北海道新聞にのっている記事ですが

 

長万部のかにめし、旅行気分で味わって 列車再現した無料休憩所オープン

2017.05.16 07:00 北海道新聞

 

実際に使われていた列車の座席を配した無料休憩所でかにめしを楽しむ人たち

 【長万部】

かにめし本舗かなや(金谷玲子社長)はJR長万部駅前の本店に、

かつて列車で使用された座席を配した、無料休憩所「自由席」を開設した。

列車の内装を再現した休憩所内では、かにめし開発の歴史を物語る画像や

JR室蘭線を走る特急列車の車窓から撮影した景色の動画が放映され、

ちょっとした旅気分を味わうことができる。

長万部駅弁の かにめし

 

 同店にはこれまで飲食スペースがなく、

直売所でかにめしを購入した客が自家用車内で食べる姿が多く見られた。

昨年の北海道新幹線開業で今後も長万部を訪れる客の増加が見込まれることから、

同店事務所としていた1階直売所横のスペースを改装し、

大型連休前の4月27日にオープンした。

 かつて函館~青森間を運行していた快速列車「海峡」で使用されたリ

クライニングシート16席を、JR北海道から譲り受けて設置。

座席正面の大画面では、戦後食糧難の時代、

前浜で大量に水揚げされた毛ガニをゆでて販売した様子や、

1950年に試作を重ねて「かにめし弁当」として販売した歴史などをモノクロ写真で紹介。

金谷圭一郎専務がJR室蘭線の海岸線を走る列車内から

撮影した風景を見ながら弁当を楽しめる

 

続いて、かにめし本舗かなやフェイスブックに乗っている記事ですが

 かにめし本舗かなやフェイスブック

4月26日 1:12 ·

明日4月27日(木)自由席OPEN!(^^)

列車っぽい雰囲気の中で駅弁を食べませんか?

当直売所には食べるお席が無かったので、

殆どのお客様はお車の中で召し上がっていました!

そこで8席ではありますが、列車内をイメージした部屋を作りました。

この部屋のモニターには実際の走行する映像が流れています。

ここでご注意!^^;

何せド素人の店主が撮影していますので、

振れが酷く酔いやすい方はご気分を悪くされるかも知れません(>_<)

酔いやすい方はモニターをあまり見ないことをお勧めします^^;

申し訳ありません^^;

 

そして、同店ツイッターの内容です。