そんなわけで、おそらくこれが最期の購入になるであろうエアファイターコレクションを引き取ってきた召使1です。
創刊号から何年経過したのかよく判りませんが、No,99号は懐かしい2003年の米海軍、F14Aトムキャットです。勿論、VF154ブラックナイツ。
創刊号との気合の入れ方が全然変わってしまって別会社の別商品かと思うくらい、相変わらずマークや塗装は手抜きが多く見られて残念な商品になってしまったエアファイターコレクションですが、「んー」と悩んだ結果、真っ白な対空ミサイルの内、サイドワインダーとスパローだけ塗り直しました。冊子には「攻撃機ボムキャットとしても活躍」と書いてあるのに、そこの写真がなんで対空ミサイル?ボムキャットの意味、分かって書いてるのか疑いますが、対空ミサイルが真っ白な状態とイメージが物凄く変わるな。
AIM54フェニックスは、まぁ真っ白なのを実際にこの目で見てますし、機体真下でほぼ見えないので割愛。#100CAG機も2003年は2回の撮影チャンスで、2回とも撮れたよな。2003年6月厚木基地 F14トムキャット。 | 健太王国 (ameblo.jp)
2003年は、イラク戦争帰りのトムキャットでしたので、実戦マーク付きの機体が少しずつ本国への帰国に向けて、ノーマーク機に塗り直しが増えていきましたが、最後の夏も#100に会えましたね。実は仲間でトムキャットの帰国日を狙って情報収集してたのですが、無理やったなぁ。アーカイブス 2003年8月26日 F14A トムキャット。 | 健太王国 (ameblo.jp)
最後に飛んでいるF14を見たのは、アメリカまで航空ショーを見に行ったミラマーでの前日、フライインに飛んできたF14をホテルの窓から見たのが最後でしたが、やっぱりカッコイイ飛行機やったな。その結果、トムキャットだけは、いろんなサイズで4機になりました。
もう、これ以上は増えないと思いますが、でもお値打ちでいいのが有ったら、もう1機くらい増えてしまうかも。んじゃ。


