なぜ日本人は トランプを支持するのか | 木下顕伸の日本・中東・世界情勢の解説

木下顕伸の日本・中東・世界情勢の解説

中東情勢を理解すると世界がわかる!日本人は中東問題に無関心だが石油の輸入依存は周知。中東問題、欧米・ロシア・アジアとの関係は、理解不能でも石油利権の考察で、複雑な関係は理解できる。そして、世界から見た日本のあり方も見えてくる。

日本人は なぜトランプを支持するのか?
1.日本は、戦後米国依存国家であり、日本が独立国家ではないことである 。
2.アメリカンファーストと同じように日本が日本ファーストになりたいという憧れがある 。
3.日本の国防は全て日米同盟によってアメリカの防衛力に依存している 日本は独立国家と言える状況にはない 
4.トランプが強硬政策を取り アメリカンファーストにより経済を復興させた。
5.日本の外交は、常にアメリカが必要なのである。つまり、米国の軍事力により守られている。
6. 日本は戦後経済発展を遂げ アメリカに次ぐ経済大国となった。技術力とその経済力によって外交を行い ODA など独自外交を展開し発展途上国を支援し信用を得てきた。
7. かつて日本は日米貿易摩擦により米国からバッシングを受けてきた。 今やそのバッシングは中国に向かっている
8. 米国が日本に安い労働資本を求めたように日本はアジアにそれを求めた 。 台湾、韓国、中国である。この事により技術の移転と産業の空洞化による製造業を喪失してきた。日本のデフレ経済は、安価な労働資本に頼り輸入経済になったことも要因である。
9. 米国もニクソンショックにより対中貿易を行うようになった。そこで米国の資本が中国に入りまた安い労働資本を使って 中国はアメリカに安価な商品を輸出することになり 米中貿易摩擦が生じたのである。
10. 中国は今や米国に次ぐ経済大国であり軍事大国になってしまった。それを育てたのは米国である 。中国は共産党支配の一党独裁国でもある 自由主義社会国家とはかけ離れただけでなく、 領土拡大主義を取り 一帯一路政策のもと米国の脅威となった。 中国は今やアメリカだけの 脅威 だけでなくアジア各国の脅威でもある
11. これに気づいたトランプ大統領は強硬政策に転じて中国バッシングを始めた。
12. 中国は尖閣諸島を脅かし日本にとっても大きな脅威である。
13.日本人は本当は自分の国は自分で守りたい。外交方針も自分で決めたい。 しかし常にアメリカに依存している日本はアメリカの意向に従うほかない
14.それは国防力の問題である トランプ支持する日本人は トランプがめざす国家になりたいのだ。トランプのような政策を日本政府に求めたいそれが憧れの要因になっている
15. 米国の外交政策次第で日本は中国の脅威にさらされることになるのだ。
16.米国依存の日本はアメリカが弱体化すれば日本の国力低下に繋がっていく。つまり日本は、アメリカが弱くなれば日本も弱くなるという構図になる。
17. 日本人は、国益を守るトランプのような強い政治家、強いリーダーを求めているだけでなく自立自尊国家を求めている。それが、トランプを支持する理由でもある。