「子連れ熊本市議をめぐるNHKニュースに批判殺到、批判はほぼ無視」というニュースがネットで流れていました。
 

この熊本市議会議員が、生後7ヶ月のお子さんを抱いて議場入りしたニュースは既に知っていましたが、どのような理由でこのような行為をしたのか、周りの反応はどうか、マスメディアはどのように報道するかが分かりきっていたので、敢えてブログ上で取り上げるつもりはありませんでした。
 

しかし、想像通りのNHKのあまりにも滑稽な報道に対しての視聴者の真っ当な判断に、胸がすく思いがしました。

率直な意見として、まずこのような勘違いをされている母親のお子さんは、本当に気の毒です。子どもは親を選べません。
 

議会が40分ほど遅れたそうですが、この日議会に出席した市議全員の40分の給与(税金)はどうなるのでしょうか。
 

この市議会議員は熊本市民によって選ばれましたが、自分勝手な主張で子どもを利用し、平然とルール違反をし、関係者に迷惑をかけ、税金を無駄に使いました。
 

批判されて当然です。
 

NHKのニュースの中では規則を改正して子連れで議会に出席できるようになったニュージーランドの議会で女性議員が議場で授乳したり、男性議員が討論中に乳児を抱いてあやしたりする事例を伝え、アナウンサーは「ほっこりしますね」「進んでいますね」などと発言したそうですが、それほどまでにニュージーランド議会を称賛するのであれば、NHKアナウンサーの小さなお子さんをお持ちの方は是非、子どもを抱いてあやしながらニュースを読んでみてください。

ネット上の短文投稿サイトではNHKのこの放送に対し、批判が殺到しているにもかかわらず、NHK側はこの批判をほぼ無視しているとのこと。

善良で正しい判断のできる視聴者の皆さん、NHKに期待をするのはやめましょう。
国民の声を無視する、自称公共放送であるNHKの悪質な偏向報道は、日本第一党から政治家を送り出すことができた時必ず、この問題を提起いたします。
 

日本第一党は、これまでの街頭演説におきましても、 NHKだけではなく、反日偏向報道を行う全てのマスメディアに対し、声をあげています。
 

日本第一党はこれからも声をあげ続けていきます。

日本第一党を、どうぞよろしくお願いいたします。

神奈川県本部  村田 沙織

 

日本第一党神奈川県本部では、政治活動を支えて頂く為の個人献金をお願いしております。皆様のご支援が私たちの力となります。ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

 

<日本第一党 入党のご案内>

 

日本第一党(略称、日本一)では党員を募集しています。

是非、日本一の公式サイトにお進み頂き、綱領・政策を吟味下さい。日本第一党がどのような政党なのかを十分理解されたうえで、入党を希望される方は規約をご覧下さい。規約には日本一への入党に際しての決まり事が記載されています。また入党条件は日本国民であることが求められています。

 

すべての諸要件に同意された場合は入党案内へお進み下さい。入党申込書をプリントアウト、必要事項を自筆で記載、返信用と党員番号送付用封筒に82円切手を二枚添えて、日本第一党事務局まで送付下さい。折り返し、事務局より振込用紙が届きますので、指示に従って党費を入金ください。党費の振込確認が出来れば、貴方は日本第一党党員です。

 

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日本第一党

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