オリンパス全社員への、社長メッセージ「司法判断に対する当社の対応」 | オリンパス現役社員のブログ 「公益通報者が守られる社会を!ネットワーク」

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オリンパス全社員への、社長メッセージ「司法判断に対する当社の対応」(平成24年8月1日付配信・社外秘)。


オリンパス株式会社社長が、2012年8月1日付にて、オリンパスグループ全社員へ向けて発信した、私個人のことを記した社長メッセージ「司法判断に対する当社の対応」(なぜか社外秘)には、とことん迷惑している。


まず、事実として、社長は、最高裁上告棄却判決確定後、これまで、たったの一度さえも、私に会っていないのである。それなのに、いかにも、社長が私に会って謝罪したかように全社員を錯覚させるような、私についてのことを記した、社長メッセージを、勝手に、オリンパスグループ全社員に一斉配信したのである。


それは、今も、社内イントラネットに残ったままである。オリンパス全社員を、あたかも社長が、私に直接会って謝罪したかのように錯覚させる、この、悪質としか思えない騙し的社長メッセージに身が震えた。


社長自身には、「私個人のことに対しての、全社員に重大な誤解をもたらすような、でたらめなメッセージを、社内イントラネットを使って、オリンパスグループの約4万人の社員にばらまく行為は常識的にやってはいけないことであるという自覚がない」ようであるから、今後は、これまで以上に、更に強く、職制(組織)やオリンパス労組をプッシュしてこの騙し的メッセージの訂正メッセージを出すよう申し入れるなど、「会社での業務妨害社長メッセージ」として本件を取り扱い、正当なあらゆる手段をもって訂正説明メッセージを出させる。当然のことである。


社長が、自身に関してのことや、一般的なことを、社長メッセージとして発信することになんら異論はない。しかし、この社長メッセージは、明らかに私のことが記されているのである。それも、最高裁判決確定後に、一度も私に会ってもいないのに、いかにも、「私と会って謝罪したような」誤解を、全社員に与えるかのような、精密にコントロールされた文言を散りばめた社長メッセージである。更に、「社長が、代表取締役という立場の自身の責任で、菊川剛元代表取締役と同じ主張で、上告継承の意志決定をし、そのあげく、最高裁判にて上告棄却されて敗れた」という、社長自身の重大な責任を全く記しておらず、全て「過去のコンプライアンス体制の甘さ」などと、わかりにくい記述を用い、おまけに「過去の問題」としている。


更に、3度の違法配転後の、「あまりにも過激すぎた、組織ぐるみのパワーハラスメント(確定判決で事実認定済)」については、一切触れていないし、社長の上告継承がもたらした、パワーハラスメントの延長についての自身の責任を回避している。


いい迷惑だ。社長という優越的立場を利用し、私という一社員のことを書いて全社員にメッセージを配信しているのであるから、最低でも、事実を事実として誤解を与えないようなメッセージでなければならない。そもそも、勝手に人の事を書いてネットでばらまくべきではない。言語道断である。


最高裁判決確定後、「社長をはじめ、現経営陣もしくは、その代理の人など、現経営者側が誰ひとりとして、私に会うことさえもしていない事実」そのものが、異常なことだと思うし、いかにも、社長が、私に会って謝罪したかのように、社員を錯覚させる、巧妙な騙し的メッセージは、私に対してだけでなく、日々一生懸命に働く、オリンパス一般社員を、欺き、馬鹿にしているような行為としか思えない。それに、輪をかけて、私の承諾なしに、「私に関してのメッセージを全社員にばらまく」という行為は決して支持されるものではない。


これは、社長メッセージを発信できる権力を濫用し、個人のことを一方的に記した、重大な人権侵害であるに違いないと思っている。社長には、必ずこの社長メッセージを訂正させる。それは、あたりまえのことである。


いまだ、オリンパス社長自らが、平然とこんな非常識なことをやっているのだから、いつまでたっても、オリンパスの悪しき企業風土は変わらないのだろう。



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