ヴィットマンの2012年産 | 緑家のリースリング日記 ~Probieren geht über Studieren~
2013年04月20日

ヴィットマンの2012年産

テーマ:★ Wittmann

自分でワインバーを始めるとしたら、グラスで出すワインにはどんなものを用意するだろうか。

もちろん白はすべてリースリングだ。


ミネラリッシュで酸の強い、マキシミン・グリュンホイザーのグーツトロッケンを選ぶのは当然として

繊細なところでは、モーゼルのアンスガー・クリュッセラートのグーツトロッケンを

どのヴィンテージもバランス良くまとまっていて万人受けする、デンホフのグーツトロッケンも外せない。

そして濃いモノを欲しがる向きにはヴィットマンのグーツトロッケン、これも欠かせないアイテムだろう。

辛口の白はこの4種類で決まりである。それから...いや、きっと流行らずにすぐ潰れるんだろうな(苦笑)。


つまらない事を考えてないでヴィットマン醸造所 の新酒、2012年産グーツトロッケンを開けてみる。


緑家のリースリング日記 ~Probieren geht über Studieren~


スクリューキャップ。外観は極僅かに緑がかったレモンイエロー。

フレッシュな果実香は圧倒的に赤いリンゴが主体で、これに洋梨や青リンゴ、ライチ、青いバナナ、

僅かに桃などが加わるが、何と言ってもピーマンっぽい青臭さがあってソーヴィニョン・ブラン的な香り。


ピチピチの酸はなかなかパワフルで、口に入るや舌や頬粘膜、口蓋など四方八方に攻撃的。

ミネラルは舌のみを上方から刺激。時折ピーナッツっぽい風味や、胡麻っぽいルッコラの風味あり。

そしてホロ苦いミネラルの余韻がアッサリと。果実味は程好くふくよか。例によって凝縮感は破格だが

酸のおかげでバランスは例年ほど重くない。終始摩り下ろしリンゴのフレーヴァーが楽しい。


緑家のリースリング日記 ~Probieren geht über Studieren~


翌日。酸のアタックが若干和らいだもののボリューム感は相変わらず。

果実味が引っ込んだ分、2日目はやや酸に偏ったバランスで細身に感じる。85/100

(過去のヴィンテージ→2011年産2010年産2009年産2007年産2005年産2004年産2003年産


やはり2012年は酸の強いヴィンテージのようである。好きなタイプなので嬉しいのだが、歯が痛そう...。


2012 Riesling Qualitaetswein trocken

Weingut Wittmann (Westhofen/Rheinhessen)

A P Nr 4 327 231 001 13,Alc 12.5%vol,7.48€

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