ブルースのコンピングは、4声より5声(右手3声)のほうがむしろ演奏自体は楽に出来る気がして来た。右手の鍵盤上の位置が決めやすくて、迷わないのだ。

 

5声だと弾く時の負荷はたしかに大きいんだけど、迷わないので音の間違いは起きにくい。

なるほど、音が多いから難しいとは限らないんだな。(これは初心者の発見。上手い人には、多分当たり前のことなんだと思う)

 

そして私の場合、240bpmにコンピングのひとつの壁がある気がする。140bpmからだんだんスピードを上げて積み上げてきたものが、ここで空中分解する感じだな……地道に練習。