大学から7年付き合っていた彼との婚約が破談になり、ショックで海外に逃亡したあひると申します。ワーホリ→国際恋愛→国際結婚で、人口7300人程のオーストラリアの超田舎町に嫁ぐことになりました。HSP/パニック障害持ちですが、必死のパッチで生きてる奮闘記をお送りします。


簡単な自己紹介はこちらから🐤


パニック障害について初めから☘️



​オーストラリアの超田舎町で
義母と完全同居した話


義母編初めから☘️




世の中の姑のイメージとは違い、優しい義母に巡り合った私。




こんな優しい義母と出会えたこと、、

(めちゃくちゃラッキーだなぁ)

と日々感じていたのですが、









とはいえ‼️




色々ありましたよ、2年間。


小さいことも含め、色々。







そして私はある日気が付いたのです、、、。






姑が優しいか怖いか、良い人か悪い人かは全くもって関係ない!!







    

自立した大人同士が、一つ屋根の下、

一緒に住むべきではない。

(もちろん事情がある場合を除く)



自分の好きな人と二人暮らしでさえ、喧嘩したり、言い合いしたり、仲違いしたりするんです。




私の個人的な結論は、、

【同居、ダメ、ぜったい。】です🙅‍♀️








ということで今回はですね、、、


同居中、私が義実家で気になった部分をまとめてみました。

(ストーリーを描いていく前に知っておいてほしいのです。2年間、私がひしひし感じていた違和感を🙏)







ちなみに、あくまで我が家の話なので、「ふーん。そうゆうこともあるんや〜。」と気楽な気持ちで読んでもらえると嬉しいです🙇‍♀️💗


例えばこんな時、、、。


旦那と私が婚約した後のこと。(付き合って一年で婚約したのですが、、、)




と、突然切り出されたある日。








🐔「あのね、まさか息子に彼女ができるなんて思っていなかったから、、、あなたが来る前から約束していたことがあるんだけど。」






🐤「は、はぁぁ、、。」







🐔「この家今は私の家だけど、息子にあげるつもりなの。」






🐤「そうなんですか??」








🐔「そう‼️このリビングもダイニングもキッチンも、いずれはあなたのものになるのよ。だから今も自分のものだと思って使ってくれていいのよ。」







🐤(、、、。お、おぉん)







🐔「それで私はね、私の部屋を増築しようと思っていて。」




🐤「はぁ。」





🐔「今はこうゆう家じゃない?」


🐤「えぇ。」


🐔「それをこうしようと思っていてね。」





🐔「どうかしら??」






🐤(、、、。)















【義母の家ではない】という名の、、、






義母の家‼️‼️‼️









二世帯住宅ならともかく、、、。








増築後も、玄関は一つ。






まさか、、、










一生同居、

決定か、、⁉️















で、でも、、、、


 



🐤(それに前から決まっていたことなら、私が口出すのも悪いかな、、、。)









というか、ここで、、、、








🤪「お義母さ〜ん、私この家でずっと暮らすつもりないんで〜✋」








って言える人おるーーーーっ⁉️⁉️




😂😂😂😂😂








🐤「い、良いですね。」




🐔「でしょーー⁉️あなたも気に入ってくれた⁉️」





私ですね、、、

義母が常にリビングルームで刑事ドラマを見ているので、、、


キッチンに行くのと、洗濯機がある部屋に行くのが、すごーーーーーく苦手だったんです。


だって必ず義母の背後を通過しないといけないから。




同居妻の方なら想像できると思いますが、、、




リビングルームは、私にとってあるようでない‼️(少なくともリラックスできるスペースではない‼️)






なので私、、、義母がいる時間帯にほとんどそちら方面にいかなかったのです。

キッチンとリビングルーム、ダイニングルーム。







だから正直、義母の提案も【完全には】賛成ではなかったのですが、増築されて少しでも旦那とのプライベートルームが広がるならばと、、、








そして例えば、、、




旦那との喧嘩の際(大体は私が一方的に爆発するパターンなのですが😂)、、、







🐤「私さぁ、気を使っちゃうからキッチンの方に行けないのよ。」




旦那「え、なんで?」




🐤「だから、、、悪いんだけど冷蔵庫に入ってる私のチョコレート代わりに取ってきてくれないかなぁ。」






というと、、、






旦那「 Why🤷‍♂️⁉️ We are family aren’t we⁉️(何わけワカメなこと言っとるん、僕らはみんな家族でしょうが。)」






って返しが必ず返ってきていたので、いつもかなり頭にきていました😄‼️








🐤「イエーース‼️私達ファミリーよ‼️‼️」










🐤「じゃあお前さんが日本に来たら私と私の両親の家で一年以上一緒に暮らしてみようねぇぇええ😊💢もちろん、暮らせるよね?🥰💢」











🐤「だって私達、、、、、」













🐤「ファーミリーじゃあぁぁぁんんん💢⁉️」








、、、と。

ライヤーゲームのきのこ🍄ばりに捲し立てる私。(毎回このパターンでケンカしていた気がします😅)









旦那「分かった分かった😓行ってくるから。」







と、ここまではただの痴話喧嘩で済むのですが、、、。




その日の夜、義母から呼び出しが、、、。





🐔「息子がね、あひるさんが気を使ってしまってキッチンに行けないって言ってるって話してきたの。本当?」










🤣🤣🤣🤣🤣










🐤(あいつぅぅぅううう‼️言いやがったな⁉️)








そう、、、

旦那は義母との二人暮らしが長かったせいか、当時は結構なマザコン気質で、何でもかんでも義母に相談してしまう、、、









妖怪SUNAO☆



、、、だったのです。







🐤「あ、はい。すみません。やはり人の家って気持ちがまだ抜けなくて💦」





🐔「あひるさん、本当に気にしないで良いのよ?ここはあなたの家でもあるの。だって私達、、、家族でしょう?」








いつも、特大ブーメラン🪃が返ってきました‼️






🐤「は、はい、、、。ありがとうございます。すみません。」













家族に気を使ってしまう私が悪いのか。









何故、こんなに義母が優しくしてくれるのに気を使ってしまうのか。






自問自答しながら過ごす日々。







そして何よりいつも優しくしてくれる義母に本音を知られてしまった罪悪感でいっぱいになりながら、、、



いつも心の中は、、、




と、ドラゴンボールのモヤモヤを我慢できない悟空になっていました。










ちなみに当時は旦那と私の二人だけの問題であっても、旦那に話すとぜーんぶ妖怪SUNAO☆が義母にチクっていたので、、、


が、当たり前でした。




つづく







🐤あひる🐤