《しんどい》:2023/4/30(SUN)
午後からジャンクCDプレイヤーmarantz CD-25の操作パネル基板復活でPHILIPS電解コンデンサ4個(1μF、47μF×3個)を交換したのだ。1枚目からしくじりが発覚して、コンデンサの形状をオリジナル通り両端から電極の出ているアキシャルにして基板に平行にすべき所を、現代の片側から2本の電極の出ているリード型を使ったため、基板を操作パネルに装着しようとすると垂直に取り付けたコンデンサが干渉して取り付かない事に。
(オリジナル)
(やらかしたコンデンサ交換)
(裏面へ移動したコンデンサ)
やむなく、せっかく交換したコンデンサ4個を外して基板裏面に移植して何とかしたのだ。調べると国産品でもアキシャル形状はリード型の3、4倍の価格なので諦めた。
結局リファレンス器含めて5枚の操作基板の電解コンデンサ合計20個を交換し全て通電と操作復活したのだ。
残念ながらその内1枚はセグメント表示欠けが有り、自身がやらかしたのか元々入手時からおかしかったのか不明である。操作に支障は無いが何曲目の演奏なのか不明が難点。
セグメント足の再半田も効果無し。
一旦諦める。
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続いてCDドライブとサーボ基板の組み合わせの良否判断に入る。
正常稼働確認済みのリファレンス器に怪しいサーボ基板を取り付けると案の定回転しっぱなしで停止しない。更に続けて怪しいCDドライブを組み合わせるとうんともすんとも言わない。
更にドライブ基板から操作基板への渡りのリード線が脱着の繰り返しでコネクタから抜けるアクシデントで余計に動作がおかしくなる。
コネクタは分解可能なのでその後修復済み。
夜中にこの組み合わせ作業をやり始めたら流石に疲れてきたので、取り敢えずサーボ基板2枚のコンデンサ交換を終えて本日は閉店としたのだ。
電解コンデンサ交換後(入手出来ていない2本を除く)
明日月曜日も休みなので頑張る所存。
しかしバカだね〰️。
￣│￣ "JP2LOA" ￣│￣