操作パネル基板よお前もか?なジャンクmarantz CD修理 | This is 50.1730MHz hamradio station JP2LOA

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《何だか》:2023/4/29(SAT)☔

夕方無線活動の帰りにマルツパーツさんへ寄り、ジャンクCDプレイヤーmarantz CD-25 CDのサーボ基板復活用コンデンサを店頭在庫有る分を購入。不足は通販頼みとしたのだ。

ついでにジャンク品コーナーに行き、新古本の10年前のMJ無線と実験誌とうとう残り5刷を買い占めてオアシスから離脱。


ついでに銀メッキ部品用半田と太洋電機産業の半田吸い取り編み線も購入。
このセットは良く溶けて良く吸い取り気持ちが良い。HAKKOの吸い取り線は時間掛かり駄目。
帰宅後諸々所用済ませてジャンクCDのコンデンサ交換仕掛けたが、睡魔に負けて取り敢えず5台の内、何が故障中なのか改めて組み合わせて判断することにしたのだ。



CDドライブ×3、操作パネル基板×4が駄目と判る。操作パネル4枚故障は痛すぎる。
パネル引っくり返すと例のPHILIPSのブルーフィルムに包まれたコンデンサが4個が見え、多分これ等の容量抜けだろうと期待する。ここは音質に無関係なのでニチコン使っておけば良いのに。
1μF×1、47μF×3と手持ち在庫で何とかなりそうなのでホッとする。


基板上の8セグメントとその左隣のLEDは不点灯だが、何故か操作パネル部トレー出口の照明用LEDは点灯するので、8セグメント下方のコンデンサが駄目なのかも知れない。
流石に製造から38年近く経過しているので無理もなかろう。
ZZZ ZZZ 本日は閉店なり。

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