到着ロッキンf 1979年3月号、6月号 | This is 50.1730MHz hamradio station JP2LOA

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アマチュア無線、電子工作、オーディオ、旅、車、音楽。

《青春》:2022/8/2(TUE)

勤務先配送でロッキンf 1979年3月号と6月号が届いたのだ。(バカだね)

状態は大きな傷みも無くまあまあ綺麗な方だ。

  【3月号】

表紙はjean jacques burnel(ストラングラーズBassist)
巻頭カラーページはカルロス・サンタナ、ロッド・スチュワート、JGEILES BAND。
完全スコア(譜面)はコンディション・グリーンのConfusion.
特筆すべきはBass Guiter講座のジャコ・パストリアス、フレーズ研究Ⅰ
。ジャコの手癖というか定番フレーズが4小節ぐらいでたった4パターンだが載っていて今頃だが参考になるわ。
当時のミュージックシーンを現す"第1回「ロッキンf」アーティスト人気投票最終発表!"が面白い。
海外部門 GROUP1位はレッド・ツェッペリン。2位はレインボー。3位はローリング・ストーンズ。
VOCALIST1位はロバート・プラント。2位はロッド・スチュワート。3位はイアン・ギラン。GUITARIST1位は"師匠"リッチー・ブラックモア。
2位はジェフ・ベック。3位はジミー・ペイジ。BASSISTとDRUMMERははしょってKEYBOADER1位はキース・エマーソン。2位はジョン・ロード。3位はリック・ウェイクマン。
その他諸々国内含めてジャンル分けされているが面白いのはWORST GROUP1位はベイ・シティ・ローラーズ。時代だな。
ミュージック・マシン自作シリーズ第31弾! ロクエフ031 NOISE GATE. (無音時のノイズを抑止するエフェクター)メインの素子はCA3080。
材料費¥3,500。


広告ではRolandのシンセサイザーSH-2、DIGITAL SEQUENCER CSQ-100等々てんこ盛りなのだ。

【6月号】
表紙はTOM ROBINSON(TOM ROBINSON BAND VOCAL&Bassist)
※2022年の現在も現役のようだ!
巻頭カラーはアース・ウィンド&ファイアー、ボブ・マーリー。
 完全パート譜(VOCAL&Bass)はトム・ロビンソン バンドのLET MY PEOPLE BE.
ギターテクニック講座ではエリック・クラプトンのCROSSROADのギター部分のみピックアップした譜面有り。
ミュージック・マシン自作シリーズ第34弾! ロクエフ034 MULTI SUSTAINER. (コンプレッサー+ソフトディストーション)メインの素子はTLC061CP、2SK30A。自作シリーズ初のC-MOS CD4007を用いた電子式スイッチ回路の採用。
材料費¥3,900。


主な広告はGRECO(神田商会)のエレキギターSV600。TOKAIのレスポールコピーギターLC、LSシリーズには
和田静男氏(ダウン・タウン・ブギウギ・バンド)の演奏画像。
その他情報てんこ盛り。
振り替えると若気の至りでギターとか車とか沼にはまり出した頃で、当時誰か止めてくれたら今頃金も貯まっていただろうに。😢

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