こんにちは。
この頃思う事があります。
私は、個人事業主、会社員、雇われ役員、もちろんアルバイトもやった経験があるからどの立場の人のいう事もある程度わかりますが、ここまでデフレになった原因って日本人の気質が関係しているのではと考えてます。
なぜなら、日本ってずっと給与上がりませんよね。むしろ同じ額だったら控除負担が上がってるから可処分所得は減っているわけです。
そうすると、日々の生活費を切り詰めようと安いものしか売れなくなります。
まずここで一つ日本人が大人しいのが、給与が安すぎるとストライキをしない事です。
低い条件で働く人がいなくなれば会社は待遇を上げざるをえません。
しかし、なんとか節約をして乗り切ってきているのです。
会社も会社で給与が払えなければ価格に転換して価格を上げれば良いのでしょうが、そこは企業努力と、より安く、より高品質の物を開発しようと頑張ります。
すると、安い給与でもなんとか暮らしていける商品が出るからそれを買う人々がいて会社がやっていける。
この繰り返しですよね。
これこそスタグフレーション、デフレスパイラルというやつなのではないでしょうか。
こんな回転で日本社会はなんとかやってきましたが、例の岸田内閣になってから特に政府や財務省がこんな状態の日本国民から搾り取る算段を着々と立てています。
日本の社会はもう限界まで来ていると思います。
国民の税と社会保険などの負担はたぶん世界でもトップレベルでもう給与の70%くらいになってるのではないでしょうか?
何が消費税だけで見ると日本は諸外国に比べて低いだと!
他の名目で散々毟り取りやがって!
それでもまだ消費税を15%だの20%だのと言ってる政府とそれに乗っかるメディアが許せません。
近い将来9公1民になる日も遠くないでしょう。
国民を生かさず殺さずが、既得政権与党の成れの果てです。
まあ、文句ばかり言っていても仕方ないのでこの辺で終わりにします。
中盤からタイトルから逸れて申し訳ありませんでした。
本日もありがとうございました。