昨日までとはうってかわって、異常な熱射をもっての晴天
しかも猛烈な高湿度を伴った酷状という中で、線状降水帯によっての“豪雨災害への対応”に疲弊しきっておられる方々のことを考えると
こんな愚者の戯れ言を進んで記そうなどという気にはなれないのですが…
例えこの地がそのような酷状にあったとしても
それを超えた皆さん方の「抑えきれないまでに噴き上がってくる怒り」に溢れた内容のメールを
本日も多数頂戴してもいるということもあり
でわ一体、皆さん方がどのようなことに対して
例え自然災害下にあろうと、何故にそれほどまでの怒りを噴き上がらせておられるのかということを
地元各局のHP上から移記するこれらの記事文を通して、皆様に“お読み取りを頂ければ”と思っております。
■「ゆりかご」預け入れの女児 暴行死か
KAB(2023/07/08)
三重県津市で、4歳の女の子を暴行し死亡させたとして、母親が逮捕された事件で、
女の子が、熊本市の慈恵病院のこうのとりのゆりかごに預けられていたとみられることが分かりました。
関係者によると、病院の記録に残る、預けられた女の子の氏名、居住地が、
死亡した4歳の女の子と一致したということです。
女の子は2019年にゆりかごに預けられ、
県内の乳児院や、三重県内の施設を経て、2021年に家庭復帰しましたが、
40代の母親が今年5月に、女の子をテーブルの上から床に転倒させるなどの暴行を加え、死なせた疑いで6月に逮捕されました。
慈恵病院の蓮田 健:院長は、「熊本まで来て保護されて、生き延びた命が こういう形で失われたことは非常に残念」と話していて、
ゆりかごに、子どもを預け入れる親は、限界状態にあり、
追い詰められた母子の支援体制の強化が必要としています。
さて!次に移記する“これらの記事文の内容”に対しては
頂戴している皆さん方のメールの多くに、同じような“例え方・表現”をもっての内容を寄せられておられますが
でわ、多くの皆さん方の、それなる“同じような例え方・表現”とはどのようなことか簡略的に記するならば
「なんとしても、己れらの善なる功績であると認めさせようという意図に溢れた記事内容の構成としか見えない」
「旧戦争時における[731部隊]内の常軌を逸した 歪みきった おぞましい“優生思考”が今なお、脈々と続いているとしか思えない」といったようなものですが
多くの皆さん方に共通した“この例え方・表現”をも鑑みて頂きながら
これらの移記文をお読み頂ければと思っております。
■ハダカネズミ・ダマラランドデバネズミの一般公開 熊本市動植物園で始まる
TKU(2023/07/07 19:00)
よーく見るとかわいい顔をしています。
アフリカに生息する貴重なデバネズミの公開が熊本市動植物園で始まりました。
熊本市動植物園で6月末から公開されたのはハダカネズミとダマラランドデバネズミです。
アフリカに生息するハダカネズミは体毛がほとんどなく、歯が出ているのが特徴です。
黒や褐色の体毛で覆われるダマラランドデバネズミは 頭部に白い模様があるのが特徴。
国内の動物園で飼育されるのは初めてです。
【来園者】
「ハムスターみたいな感じで毛がないだけで、びっくりしました。意外とかわいいんですよ」
「上野動物園で1度見たことがあって、なかなか九州では見る機会がなかったので、1度みたいと思って」
デバネズミは寿命が長いことから 病気の発症予防など 医学の研究で注目されています。
今回、熊本大学が熊本市動植物園に提供しました。
【熊本大学大学院・生命科学研究部・三浦恭子:教授】
「ハダカネズミは見た目も生態も不思議なことだらけなので、色々な疑問を子どもたちが抱くと思うので、科学や生物学に興味を持つきっかけになってくれたらと思います」
この2種類のデバネズミは、熊本市動植物園の『いきもの学習センター』で見ることができます。
■ガンになりにくい『ハダカデバネズミ』熊本市動植物園で公開 [人間への医療]に役立つ事も期待
RKK(2023/07/07 18:58)
熊本市動植物園にユニークな仲間が加わりました。
見た人を釘付けにするその姿とは。
来園者
「不気味というより、なんか不思議な生き物」
「図鑑とかで見ると結構気持ち悪く見えるんですけど、生で見ると意外と小っちゃくて可愛いなというところがいいです」
来園者が釘付けになっている生き物。それは…
記者
「公開されたハダカデバネズミ。近くまで行くと、その表情や不思議な動きに目が行ってしまいます」
熊本大学で生態研究が進む中、この不思議な存在を多くの人に知ってもらおうと、
6月30日から熊本市動植物園で一般公開されています。
※…記事文、中略!
熊本大学・三浦恭子:教授
「歯ぎしりも結構しているんですよ。寝ながらギリギリ歯ぎしりしてるところが、とても可愛いです」
見れば見るほど不思議なハダカデバネズミ。
しかし、不思議なのは見た目だけではありません。
三浦教授
「ハダカデバネズミは30年以上生きることが知られていて、あとガンにもなりにくいと言われています」
寿命が2年から3年の一般的なネズミと比べ長生きで、さらにガンになりにくい生態を解明することで
今後、生態が明らかになることで人間への医療や健康に役立つ事が期待されています。
三浦教授
「性質が不思議なことだらけなので、子どもたちに科学とか生物学・医学も含めて面白さを知ってほしい」
…といった内容の記事文の移記でしたが
そもそも!これらの[ハダカネズミ類]が何故に…如何なる目的によって…この地に存在しているのか!? といったことなども含め
「熊本大学大学院・生命科学研究部からの動植物園への提供である」ということからだけでも
もう多くの皆様が既に“お解りになられておられるであろう”と思います。
続けて、今回最後に移記するこの地元newsの記事文をお読み頂きたいと思っておりますが
この記事文内容が、この地の如何なる状況を示して見せているかを
やはり多くの皆様には、上記の記事文をも通して“お解りになられるであろう”と思っております。
■小児用のコロナワクチンを“変異株対応”へKMバイオロジクスが発表 承認申請は来年中
RKK(2023/07/11 19:01)
KMバイオロジクスが開発を進める「新型コロナウィルスのワクチン」について新たな発表です。
KMバイオロジクスは現在、副反応が少ないとされる不活化ワクチンの開発を進めています。
しかし、このワクチンは3年前に流行が始まったころの株に対応したものです。
そのため、KMバイオロジクスの永里敏秋:社長は
きょうの会見で、12歳以下の小児用については
現在、流行しているXBB系統に対応したワクチンとすることを明らかにしました。
KMバイオロジクス・永里敏秋:社長
「今後、変異株対応というのが必須となりました」
特に 子どものワクチン接種率が低いことを受けての判断だということです。
現在流行している株に対応できるようにするためには追加の試験が必要で、
ワクチンの承認申請は来年中となる見込みです。
さて!皆様には
これらのようなこの地の地元newsの記事文の数々をお読みになられて
県内の多くが線状降水帯によっての豪雨災害による、死傷者も含めた被害を被り
疲弊しきっているこの地の酷状を充分過ぎるまでに解っていながらも
それでもなお、このような動きを平然と知らしめて見せるという「この地厳然たる真実の有様」というものを
あらためてお解り頂けたであろうと思っておりますが
いかがでしょうか?