前[戯言]でも触れていたように、この地においての線状降水帯による集中豪雨によって
ご自身が…あるいは、お子・お孫様が…ご兄弟・親御様が…
この地における[医療/薬害]の被害当事者であるという皆さん方もまた、
何かしらの形での影響・被害を被っておられるということもあり
そんな皆さん方から頂戴するメールは、本日も僅かに二~三通だけでした。
今回の線状降水帯による豪雨災害によって
この地に限らず、亡くなられておられる皆様方も多いということを鑑みれば
こんな愚者による「取るに足らない戯れ言」など、記するのを控えるべきなのでしょうが
やはり前[戯言]でも記しておりましたように
例え、この災害下にあったとしても
いや!こんな状況下にあろう
この災害被害に苦しむ県民市民を愚弄して見せているがごとくの行政による
この地における本日の新たな“腐臭質なnewsの数々”に対する、込み上げてくる怒りを抑えきれず
その皆さん方の、こんな愚者にであっても「怒りに溢れたメール」をお寄せになられて来られているという想いに対してもやはり
本日の地元局のHP上からの地元newsの記事文の移記をもっての戯れ言を記しておきたいと思います。
先ずは、本日もっとも、自分が強く言わん!伝えん!としての、この二つの地元newsの記事文からお読み頂きたいと思っております。
■公選法違反で略式命令の田尻:熊本市議に辞職勧告へ
RKK(2023/07/05 19:05)
公選法違反の罪で罰金30万円の略式命令が出されている田尻議員について、6日の市議会で一部会派が 辞職勧告議案を提出することが分かりました。
公選法違反の罪で略式命令を受けた田尻善裕(たじり よしひろ)議員が
委員として名を連ねる熊本市議会の特別委員会が開かれました。
午前10時から開始予定でしたが、委員が集まりません。
すると、田尻議員が所属する会派の団長が委員長に…
熊本自民・澤田昌作:団長
「(田尻市議が)いることによって委員会が開催されないということであれば 本人はもう今回は…」
庁舎整備に関する特別委員会 大石浩文:委員長
「わかりました」
開始予定時刻から30分以上が過ぎ 田尻議員が出席しない状態で委員会は始まりました。
一体、何があったのでしょうか。
市民連合・西岡誠也:団長
「略式命令であっても 所謂有罪ということの判断が出たということですから。委員のメンバーとして議論することがいかがなものかというのが皆さん方の意見」
これに対し田尻議員は…
熊本自民・田尻善裕:市議
「やはり自分の話しを通すのか、それとも やっぱり市のために議論をしていただくのか、ということで、私は出ずに議論を進めていただこうと判断しました」
このような状況の中 市議会最大会派の「自民熊本」は6日の議会閉会日に田尻議員への辞職勧告決議案を提出する方針を固め、
他の会派にも賛同を求める考えです。
一方、田尻議員が所属する「熊本自民」は
「有罪と確定しておらず 辞職勧告は時期尚早だ」として、決議案が出れば退席する方針です。
…といった記事文の移記に続けて
次のこのような記事文の移記をお読みください。
■熊本市本庁舎の建て替えをめぐり議論再開も…
KAB(2023/07/05)
熊本市本庁舎の建て替えをめぐり、熊本市議会の特別委員会での議論が再開しました。
しかし特別委員会は開始予定時刻になっても なかなか始まりませんでした。
その理由は、前日の4日に公選法違反の罪で罰金30万円の略式命令を受けた委員の田尻善裕:市議。
別の委員から「出席するのであれば開くべきではない」という意見が出たのです。
結局、予定より30分遅れ、田尻市議は出席せずに始まった特別委員会。
本題の熊本市本庁舎の建て替えをめぐっては、大西一史:市長が有識者会議の答申を踏まえ
建て替えを前提に議論を再開する意向を示していましたが、
委員からは「専門家の方と分科会の意見が 同じ耐震構造であったり、地震工学の先生方なのに真っ二つに割れているというか、正反対になっている」
「7月中旬から市民アンケートをすると言っても、もう7月5日ですよ。項目が ざっとしか書いていない」などの指摘が相次ぐなど、
建て替えかどうかについても意見が分かれている状況です。
熊本市は市民の意見を踏まえ 将来のビジョンをできるだけ早く整理し、示したいとしています。
…といった続報的な記事文の移記でしたが
あらためて自分ごときがウダウダと記するまでもなく
もう多くの皆様がご各位で「自分が何を 如何なることを言わん!伝えん!として移記しているのか」ということを“お読み取り”を頂けたであろうと思っております。
最後に、この地の行政の“真実の有様”を示して見せるがような本日の地元newsの記事文を今一つ移記しようと思っておりましたが
本日はここまでにということで。