昨日よりもは些かなりと良好!? とは言え、やはり本日も優れないながらも
地元の各局が昨日土曜日から日曜日にかけて放送した「県内医療関連の各番組」を一つも見逃すことなく
写メ撮りしながらも、なんとか すべてを 視聴・視認することができました。
でわ「それらの各番組」が、何なるような内容を放送したのかについては
またの機会にでも…などとは思っておりますが(苦笑)
そして! 昨日と本日放送された「それらの各番組」の中の一つの内容に対する皆さん方からのメールを、“それなりの数”で頂戴しておりますが
皆さん方にはこんな愚者へのお気遣いにより「返信は無用」というご配慮も記されてもありましたので
今更ながらではありますが、そのお言葉に甘えて、返信を控えさせて頂きました(苦笑)
いずれにしても今宵で4月が終わりということもでもあり
皆さん方が最も怒りを覚えられているという“それなる番組”の内容に触れてを
4月最後の戯れ言の〆として記しておこうと思います。
昨日と本日の二日間に流された数々の「県内医療関連の番組」の中で、
多くの皆さん方が最も怒りを覚えられているという“それなる番組”とは
奇しくも[その2688]で触れていた同`番組の、本日放送された内容に対するものです。
本日の同`番組は「現代病がまたひとつ!ゲーム障害」というお題でもって
九州大学病院 精神科神経科 准教授:加藤隆弘(専門:うつ病・ひきこもり・精神分析 集団精神療法/精神免疫学)が、
生活に支障、ゲームに集中。
2019年、WHOが新たな精神障害に分類。
現代を取り巻く様々な問題。
ゲームに夢中になり、日常生活に支障が出る…
これらは脳(前頭前野・大脳辺緑系)への影響をきたす疾患!
*大脳辺緑系…感情や意欲を高める
*前頭前野…感情や行動を抑える
大脳辺緑系と前頭前野がバランスよく働き自制できるものなのだが
前頭前野の働きが弱まると自制できなくなりゲーム障害に。
前頭前野は成熟が遅いので、未成年者は要注意!
原因は脳の障害で、ゲームの勝敗で快楽や興奮を求める
SNSやチャットで、つながりを求める。
中高生のネット依存の推移は2012年は52万人だったが、2017年には93万人に…
生活環境が大きく影響。
子供は、家庭環境・学校でのいじめなど
大人は、仕事や家庭でのストレスなど
睡眠不足から生活習慣が乱れ、ひきこもり⇒うつに…
(これらの)4大症状
*ゲームをする時間を管理できない
*常にゲームを優先する
*ゲームによって問題が起きても辞められない
*日常生活に支障がある
(これらが)1年以上続くと、ゲーム障害と診断される…
抜本的な治療法はまだない。
(心の悩みとしての)カウンセリングが重要で、ゲームそのものは悪くない。
(なので、精神科や心療内科といった!?)専門家に相談すること…
といったような云々を語り続け
番組後半では、もう多くの皆様にも“おおよそのご推測”が付かれるであろう「ゲーム障害の診断が為の問答例」とした幾つかを。
という番組内容だったのですが…
自分ごときがこの先を記するまでもなく
もう皆様各位が「この番組の内容の如何なるところなどを問題視すべきなのか」を充分に“読み取っておられる”であろうと思います。
で、あれば!
何故に多く皆さん方が、この番組内容に対しての怒りを覚えられておられるのかということもまた
皆様にはお解り頂けているであろうとも思っております。
そして さらに付け加えて記せば
いまや多くの皆さん方が 各位なりに
この地において地元の各民放局が流し続けている「県内医療関連の番組」を
後々への検証の為の保存資料とすべく、全て録画されているという
その“後々への検証資料”とは、どういう意味か!?
何をもって…如何なることに対しての検証として…であるのか!?
そしてこの地が本当に法治国家であるのならば、先々に対し“どんな…如何なるようなこと”を求めんとしてが為であるか!? ということも
皆様には充分にお解り頂けているであろうと思っております。