戯言 その2681 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

前[戯言]までに記してきている、何んとも言い様がない強不調が続いているなか

本日はさらに重い“強ばり!?”に加え、目覚めから激しい頭痛を伴った状態ということで

精神的にも完全に消沈気味という情けない有様です(苦笑)


そんな愚者の不調とはお構い無しに、この地においては「これらの番組を流すのは当たり前だ」と言わんがごとくの

本日も地元の民放局による「県内医療関連の番組」が幾つも流されますが…


その本日最初の「県内医療関連の番組」となる、熊本県医師会による『医療情報室』が先程のAM11:30前に放送され


“その番組内容に対するものも含めた”皆さん方からの「怒りのメール」を

思いのほか 久々に 多数頂戴し出しているということもあり、


拙いながらにも、まだ何んとか戯れ言を記する余力がある今のうちに記しておこうと思います(苦笑)


先ずは最初に触れていた、熊本県医師会による先程の番組内容についてですが


本日のお題は「コロナ後遺症」ということで、熊本市医師会所属の宮崎博喜:医師が


新型コロナウィルスによる後遺症の定義としては!

罹患する前にはなかった症状が罹患後3ヵ月以内に出現し、2ヵ月以上続く(その症状を説明できる他の病気が存在しないこと)…


 コロナ後遺症の症状の例としては!

*呼吸器症状

咳・息切れ・喉の痛み など

*全身症状

全身倦怠感・発熱/微熱・関節痛 など

*その他の症状

味覚障害・嗅覚障害 など

*精神/神経症状

記憶障害・集中力低下(Brain Fog)など


…これらを語り続けるなかに混ぜ混んで さりげなく「コロナワクチンを打つことで…」といったような文言を加えて話し続けているのですが

皆様にはこの語り方の流れから

どのようなことを“含めて”の語りであったのかということについては、

もう充分にご推測を頂けているであろうと思っておりますが


なにはともあれ放送内容の続きは


〈受診の目安〉としては!

新型コロナ罹患後4週間が経過するのに、何らかの症状が続く場合。

症状が重たい場合は、4週間を待たずに受診しましょう。

 (※熊本市ホームページに、罹患後症状診療実施医療機関一覧の掲載があります)


というテロップを映し出させながら


新型コロナウィルス感染症に罹患すると、別の病気を発症することや、持病が悪化することも。

症状が続く場合は、医療機関を受診しましょう…



というのが、“かの御仁”が会長だか理事長だかの職席に就いている熊本県医師会による番組内容だったのですが


自分ごとき愚者が細かく述べるまでもなく、もう殆んどの皆様各位が「この番組放送の内容の何処に 如何なるような問題があるのか」ということを、一番“読み取っておられる”でしょう。


でわ次に、冒頭で記していた「この番組内容に対するものも含めて」といった

今一つの“その含み”についてですが…


皆様には、“その内容”についての昨日の地元局のHP上からの「これらの記事文の移記」をもって

皆様のご心眼での“お読み取り”を頂ければと思っております。




■いじめで自殺 報告書前年文開示へ最高裁判断

 KKT(2023/04/04 19:15)

この裁判は、県立高校に通っていた女子生徒が2013年に自殺したのは

いじめが原因だとして遺族がが同級生8人と県を訴えているもの。

問題となっているのは この事案に関する調査報告書。

 「いじめが自殺の原因のひとつになった」とされているが、個人情報保護のため 加害生徒の氏名などは黒塗りだった。

熊本地裁に続いて福岡高裁も加害生徒の氏名などを開示した報告書を提出するよう県に命じた。

しかし県側は不服として最高裁に特別抗告。

最高裁は3月31日付で県の訴えを棄却した。


原告の代理人弁護士は「亡くなった子が 誰に 何をされたのか 遺族が知るために時間がかかるのはおかしい。ようやく裁判のスタートラインに立てて ほっとしている」と話している。


一方、県は「主張が認められなかったと認識している。今後の対応を検討したい」としている。




■【黒塗りの調査報告書】全面開示へ いじめ問題で県の特別抗告棄却 最高裁

 RKK(2023/04/04 19:07)

黒塗りの部分が多い、いじめに関する熊本県の調査報告書が 最高裁の決定で全て開示されることになりました。

上益城郡内の県立高校に通っていた女子生徒が10年前自殺した問題で、県の第三者委員会の報告では、

体育祭に向けたダンスの練習で同級生から受けた誹謗中傷が自殺の一因とされています。

女子生徒の母親は 県やいじめに関わったとされる元同級生に損害賠償を求める裁判を起こし、

学校で具体的に何があったのか、黒塗り部分が多い県の調査報告書の情報開示を求めていました。

熊本地裁・福岡高裁ともに 黒塗りのない報告書の提出を県に命じ、県は特別抗告していましたが、最高裁はその特別抗告を棄却しました。

これで報告書の全文が開示されることになります。

※今、悩みを抱えているという方は、相談窓口「日本いのちの電話」があります。

厚生労働省のホームページでも紹介されています。


  以下文 省略!




…といった地元news内容に対しての皆さん方からの「怒りのメール」も含めて頂戴し続けているのですが


唐突に失われた 奪われてしまった、絶対に納得できない理不尽なまでの「我が子の死に関しての真実を知りたい」という親御方の想いに対し、

その想いをもさらに痛め付けるがような、全文の殆んどが黒塗りとされた[調査報告書!?]と称したものを差し出しておきながら


その非道な侮辱に対し、並々ならぬ必死の思いで熊本地裁・福岡高裁へと訴え続けたことに対して県は不服として抗告し続け


そして ついに最高裁においてまでも特別抗告し有耶無耶に引き延ばしてきた挙げ句、結局は県の抗告は棄却されたことによって

娘の死後10年間が経って やっと、真実を知るためのスタートラインに立てた!


皆様には、親御方にとってのこの10年という年月に対し、どのようにお考えになられますでしょうか?


そして これらから、ここ最近の[戯言]において記していたように「この地における[医療/薬害]の被害者に対するこの地の行政の“真実の現実の有様”というものが如何なるようなものであるか」ということを意味して見せているとは思われませんでしょうか?


これらに沿ったこの地における“腐臭質”を示して見せるようなこんな地元newsの記事文を今一つ、地元局のHP上から移記しておきたいと思いますので


上記の記事文内容とを鑑みて頂きながら

皆様にお読み頂ければと思っております。




■幼稚園教諭が園児を暴行か 「手を添えただけ」の主張に地検の判断は「起訴」 園はこれまで暴力を否定

 RKK(2023/04/04 18:47)

熊本市の幼稚園で職員の女が園児に暴力を振るったとして 暴行の罪で起訴されたことが分かりました。

園はこれまで暴力を否定していました。

暴力の罪で起訴されたのは、熊本市東区の幼稚園に勤務していた幼稚園教諭:〇〇〇〇被告(64)です。

起訴状によりますと〇〇被告は去年3月30日、当時5歳の園児に対して

頬を手で2回叩く暴行を加えた罪に問われています。

〇〇被告は去年6月、暴行の疑いで熊本地検に書類送検されていましたが、

園はこれまで取材に対し暴力を否定していました。

一体、園で何が起きていたのでしょうか。

被害に遭ったとされる園児の母親は今年2月のRKKの取材に このように証言していました。


 園児の母親

 「子どもを迎えに行った際に子どもから『幼稚園の先生にビンタを叩かれた』と聞きました。顔は確かに赤かったです」


母親はすぐに園に対し事実確認を行いました。すると…


 園児の母親

 「先生は叩いていないと。お顔をこうやって(両手を頬にそえる仕草)しただけと。顔に添えただけで顔が赤くなるような子じゃありません」


叩いたとされる〇〇被告は母親に対し「子どもの動きを静止するために顔に手を添えた」と説明し

 「叩いてはいない」と暴力を否定したということです。

実際、私たちが園を取材すると 対応した当時の園長も…


 園長

 「認識としては暴力はふるっていないということで、話の確認を取っています」


また、園に対し調査を行った県と熊本市は「3人の園の職員から『園児を叩いている場面を目撃した』との証言があった」としましたが…

 「暴力の事実関係は確認できなかった」

事件から1年あまり、今後は裁判で真相の究明が行われます。