戯言 その2672 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

本日は、強いて戯れ言を記するつもりはなかったのですが…


この地を“とある蔑称”をもって揶揄されるまでに至らせている「その所以の基となるもの」を、今なおも晒し続けて見せ付けるがように

本日も地元の各民放局により「県内医療関連の番組」が多々流されてもおり、


本日放送されたそれらの番組の一つの内容に対しての皆さん方からのメールを、

思いのほか多数頂戴してもいるということで


でわ「如何なるようなことで、幾人もの方々に怒りを沸かせているのか」に沿っての戯れ言を、簡単ながらにも記しておこうと思います。


本日放送されたそれらの番組の一つとは、

“かの御仁”が会長だか理事長だかの職席に就いている[熊本県医師会]による『医療情報室』という番組のことです。


本日の同`番組は「こころの連携指導」というお題でもっての内容だったのですが…


前[戯言]で記していたことを今一度読み返して頂ければ

この熊本県医師会の本日の番組が、どのような内容だったのか!? について、

皆様にも「何故に幾人もの方々が怒りを覚えられているのか」ということを通して

“おおよそのご推察”を頂けるであろうと思います。


そして、皆様のその“ご推察”を鑑みて頂き

本日の戯れ言の〆として最後に移記する、この地元局のHP上からの地元newsの記事文をお読み頂きたいと思っております。



■障害者の働き方をアップデート 仕事は在宅で

 KKT(2023/03/15 20:24)

 シリーズ「#くらしをアップデート」。

熊本市にある広島大学のサテライトオフィス。

ここで障害者の雇用を拡大する新しい試みが進められている。


◇就労支援事業団

障害者が在宅で仕事ができるように支援する団体として 厚労省から九州で初めて認可を受けた。

今年1月からサテライトオフィスを構えている広島大学。

ここでは精神障害や身体障害がある4人が訓練を受けている。


◇障害者も在宅ワークの時代

理事長の田中良明さんは、「障害者が在宅で働くというのは 一番、精神的にも身体的にも問題点が解決できる」


しかし、体調の変化にすぐに目が行き届かない場合があるなど 在宅勤務は障害者だけでなく 雇い手側にも不安があった。


◇サテライトオフィスのメリット

障害者がリモートでも仕事ができるように訓練。

実際のオフィスがあることで「安心」につながっているという。


★訓練生

 「パソコンも器用に使えないから不安だったが 一つひとつ教えてくれるから 楽しくなってきている」

 「在宅で仕事いただけるので 体調や時間とバランスをとって取り組めるので ありがたい」


◇仕事をあきらめないで

田中理事長 「色んな大学にも参入して頂いて、こういう働き方で仕事ができるというのを広めて、今まで就職しようということを諦めていた方に

社会参加できるような仕組み・環境を整備していきたい」


障害があっても働くことを諦めないでほしい。

社会参加の門戸は着実に広がりつつある。




…という記事文の移記でしたが


自分が前[戯言]に限らず、これまでの約10年間にわたる過去の戯れ言で記してきた数々を通してだけからでも


 そして 何よりも!


皆様ご自身で見聞きされ接しておられるであろうその治療患者を通し「精神科医療・治療のその事実とは如何様なものであるか」ということを、

皆様各位が最も 一番 御存じだろうと思います。


 で、あれば!


 「医療によっての治療」の名のもとに

中には、単期間でもあっても 少量の処方薬の服用であったとしても

“何らかの影響”をもたらせられる方々も存在するというほどの問題ある劇薬を


精神疾患者への治療の為にと謳い

長期間・数年間どころか、数十年間にわたり処方され服用し続けてきた方々の現状を鑑みられた上で

あらためて上記の内容の記事文を読み返されてみられ、

皆様にはどのような… 如何様な…思い・お考えが沸いて来られますでしょうか?