戯言 その2609 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

《医療/病院天国:熊本》との蔑称を受けるまでに堕ちきっているこの地においては

本日はもう既に、“かの御仁”が会長だか理事長だかの職席に就いている[熊本県医師会]による『医療情報室』という番組が流されておりますが…


その番組を流した地元局において“それ”を流す直前に、

 「一般県民の誰もが、一刻を争うような急患者に対する[人命救助の為の救命法]を広めん」と唄っての

主とした内容とは 「治療においても予防の為においても、最も大事なのはお薬(各種ワクチン接種も含めた)であり、そして“それら”を扱う薬剤師の存在が大きい」ということで、


 「低学年の小学生に対する、薬剤師会所属の薬剤師たちによる救急救命法の実技指導」内容の“特番”が流されております。


 さらには!


この“特番”と、次の県医師会による番組放送の合間に

『地域を支える次世代の医療プロフェッショナルに! ~熊本保健科学大学で描く未来に~』と題した“特番”を

 11月26日(土)、午前10:35から放送するという告知も流されているのですが


皆様には あらためて、何故に「この地が《医療/病院天国:熊本》との蔑称を受けるまでに至っているのか」ということを

再認識して頂けたのではないでしょうか?


ちなみに! 本日の県医師会によるその『医療情報室』という番組とは、どのような内容であったのかを、簡単ながら記しておきますと…


先週の「インフルエンザ①」と題した内容に続けての「インフルエンザ②」と題して、

やはり先週出演した熊本市医師会所属の医師・柳井雅明が続けての出演により


 インフルエンザによる毎年の流行は12月~3月だが、今年は新型コロナウィルス感染症との同時流行が…

 インフルエンザと新型コロナウィルス感染症との同時罹患においては、症状から区別するのは困難。

判別には抗原検査・PCR検査が必要…

 (それらの!?)流行時、医療機関の受診が厳しい場合

 (自らで事前に!?)新型コロナウィルス感染症の診断キットで、発生時にセルフチェックを行うことも有効…

 (感染予防の対策としては!?)*3密を避ける *マスク着用 *手指衛生 *うがい 換気 などだが、

最も有効なのはワクチン接種…

 インフルエンザワクチンは *生後6か月から13歳未満は2回接種、

*13歳以上は1回接種。

新型コロナウィルスワクチンは *生後6か月以上の人が対象だが、

 インフルエンザも新型コロナウィルスも、ワクチンの同時接種が可能で

接種する間隔の制限はなし…


 んでもって


 ワクチン接種後の発熱時の対応については、かかりつけの医療機関に相談しましょう…



といった県医師会によるこの番組の放送内容だったのですが


さて! 皆様には

この地における“これらのような内容の医療番組”が、

これほどまでに多数 ほぼ連日 流されているというこの地の真実の現状を

どのように思われ どのようにお考えになられますでしょうか?


そしてこの地を、これほどまでの現状へと至らせたその最大の真の要因基!先々!とは何処…誰らによって…であると思われますでしょうか?