戯言 その2088 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

本日(土)の全国版番組である『報道特集』をご覧になられた皆様は多いであろうと思いますが
先週の番組冒頭で男性MCが開口一番で発した一言と同内容に関連した特集『検察庁定年改正法案』のなかで、
さも「同じ人物ら!?のツイートにより…」だの
さも「強迫観念で…煽られて…」だのということでSNSが多いことも…的な語りもありましたが

例え“一部のそれら”が事実であったとしても、
「何一つ間違っていない…全て紛れもない事実である」ということは
殆んど政治面に関しては気にも留めていなかった一般国民の多くが いまやコロナ感染拡大の危機というよりも、
否応ない現実として、我が身に降りかかって来たこの生活苦や命に関わる危機感が
「真の根源/敵は、この国の総理らや各省庁による恣意的な犯罪によってであること!」

 そして!

「己れらの犯した罪を有耶無耶にし逃れる為の“さらなる画策”が、この『検察庁定年改正法案』を何がなんでも法制決議させん!という、外道極まりない所業」である真実に
多くの国民が! 各々で! 心底から気付かれたその現れであり、
誰らからに煽動・誘導されたからなどではないことは、皆様もお解りのことでしょう。

それは、この地の多くの県民市民の皆さんも同じであり

少なくとも、この地の真実に心底から“気付かれて”おられる皆さん方は、
「御自身あるいは御子様や御孫様などの御家族の否応ない現状を招かせた」この地の真実による“現実”から確信しておられます。

その皆さん方の“御自身方の確信”をさらに強めるような
《医療/病院天国:熊本》との蔑称を受けるまでに堕ちきったこの地では、
いまや!土曜日の恒例となっている「地元全民放局による県内医療番組の一挙放送」が
本日朝から次々と流されたその幾つかの番組に対する
凄まじい“ド怒り!”のメールが今まで以上に、多数寄せられておりますので
「それらは如何なる番組内容であったのか」を愚痴っておきたいと思います。

いまや全国の皆様にも
“かの御仁”と評して記してきた人物・病院のことであるかは
充分お解り頂けていると思っておりますが

その“かの御仁”の異常で執拗なまでの自院宣伝番組が
本日だけでも地元3局によって3番組流されましたが

本日最初の医療番組として口火をきっている自院宣伝番組
『赤ちゃんと一緒』は、
「子どもの予防接種」と題して

この病院の汚れ役を克っている外道小娘(この例え方で表現している女医に関しては、過去数年間の[戯言]を遡って御参照をされて下さい)が、

「赤ちゃんはいろんな病気に罹って、自分の免疫を作っていきます」と、
当たり前のことを前置き的に語っておきながら

「感染症の中には、重症化したり、後遺症が残ったりするものもあります。
それを予防する手段の一つが予防接種です」
「予防接種には、
定期接種・無量(公費負担)と
任意接種・有料(自己負担)があり、
*定期接種・無量(公費負担)では、
ヒブ・小児肺炎球菌・B型肝炎・
四種混合(ジフテリア、破傷風、百日咳、ポリオ)・BCG・日本脳炎・麻しん・風しん(MR)・HPV(ヒトパピローマウィルス) など
*任意接種・有料(自己負担)では、
ロタウィルス・おたふくかぜ・インフルエンザ・髄膜炎菌 など」と、
語っておき さらに続けて

「定期接種と任意接種
どちらも大切なワクチン
病気の重さではないので、
どちらも受けることが望ましい」
「予防接種の時期は、生後2ヵ月から!
定期接種は(ヒブ・小児肺炎球菌・B型肝炎)
任意接種は(ロタウィルス)
複数のワクチンを同時接種することも可能で、赤ちゃんの体に余計な負担がかかることなどありませんから」
「1本ずつ接種するのと
効果や副作用は“特に変わらない”ですから」
「効率よく受けるためにも有効です」
「接種後の副反応(その前には“副作用”と口にしていたにも関わらず、改めて曖昧なこの表現で)は、
予防接種で免疫をつける過程で、“自然に起こることがある”」と、
…この部分に関しては自分が愚痴るまでもなく、皆様の多くがお解りになられておられるでしょう。

しかも この後に続けて
「副反応の殆んどは、数日でおさまりますから」と、
何ら問題が無い あくまでも
一時的な軽い反応なんですよォ♪ とばかりに笑顔で坦々と語り、
「予防接種について気になることがあれば、かかりつけの病院に相談して下さいねェ♪」と語り続けましたが

番組後半は、
同病院の小児科看護師の
石田美樹なる職員が
「予防接種・乳幼児健診・診療・発育発達についての相談など
赤ちゃんが生まれたら、早めに、かかりつけの小児科医をみつけましょう」
「予防接種のスケジュールについて
母子手帳に予防接種の時期をメモしておく」
「母子手帳を使い予防接種のスケジュール管理用、アプリを活用すると便利」
「次のスケジュールを予約しておくと、予防接種の時に忘れずに済む…
病院によって予約の方法が異なります…」
「予防接種が済んだら、
『よく頑張ったね♪』と
お子さんを誉めてあげましょう」と語り続け

最後には、全国の皆様にもお馴染みとなっているであろう
同病院の河上:病院長が
「妊婦さんと新型コロナウィルス」ということで、

妊娠中の新型コロナウィルスによる重症化率は一般の方と同じで
“死亡例も無い(中国の例)”…
感染すると希望の産院などで
出産が出来ないことも…
不要不急の外出は避ける(家族も同様)…
新型コロナウィルス感染症の対策をとること…

県外からの里帰り出産については
避難的な里帰り出産は勧めない方針を政府日本産婦人科学会が…

県外および海外からの転院では(対象地域→特定警戒都道府県)、
・帰省後2週間 自宅で待機(健康観察を行う)
・産科的症状(腹痛、出血、破水など)がある方は、電話で相談を…

というのが、この自院宣伝番組の内容でしたが

 今一つ!

本日(土)の、「地元全民放局による県内医療番組の一挙放送」の最後の医療番組となる

やはりこの“かの御仁”の異常で執拗なまでの自院宣伝番組である『プリティーウーマン』では
これまた
同病院の河上:病院長が、
「妊婦さんの新型コロナウィルス対策」と題して

感染した場合、症状の経過や重症度は
妊娠していない人と変わらない…
日本でも(発症した)妊娠さんの分娩症例が発表されており
中国では約10例、発症した妊娠さんがお産をした。
ただし、赤ちゃんに感染した例は
かなり数が少ないので
あまり心配しなくていい と、
考えている…

胎児への新型コロナウィルスの影響について、
母体の感染による胎児の異常流産早産死産のリスクが高くなるという報告は無い…

福田病院では、他県からの里帰り分娩の人は
5月11日 朝8時から 少し
解除したが、
特定警戒都道府県から来た人は、熊本に2週間滞在してからの受診に。
それ以外の県から来た人は、
すぐに受診できるようになった…

3密にならないことが大事なので立合い分娩は出来ない。
ただし今まで院内に入れなかった人も、
立合い分娩は出来なくてもLDRの待合室で待つことができる。
お産の時は部屋から出てもらうが、
それまでは部屋にいることも出来る…

妊婦さんに関する新型コロナウィルスの情報が掲載されたホームページは
厚生労働省・日本産婦人科学会・日本産婦人科感染症学会を


…といった番組内容だったのですが

冒頭でも記していたように
本日の『報道特集』をご覧になられた皆様であれば
本日の特集の一つとして、
「感染妊婦は、医療従事者への感染防止として
帝王切開によっての出産としている」というのがあったこともご覧になられておられるでしょう。

その特集の内容を思い出して頂きながら、
この地の県医師会の会長だか理事長だかの職席に就く
“かの御仁”の執拗なまでの自院宣伝番組の中の
本日のこの2つの番組内容とを鑑みられ
皆様には どのような思いが
沸き上がって来られますでしょうか?

今宵の愚痴りの〆までに
地元news番組でも流されてもおりますが
この地元局HP上のこのような掲載記事文をを“含み”を込めて、移記しておきたいと思います。


■同僚女性に性的暴行疑い
介護士の男逮捕
 KKT(2020/5/16 17:29)
勤務先の福祉施設で、
同僚の女性に無理やり性的暴行をしたとして16日、介護士の男が逮捕された。
逮捕されたのは、介護士の塩井 景 容疑者(36)。
塩井容疑者は15日、熊本市東区にある勤務先の福祉施設で、
同僚の女性に無理やり性的暴行を加えたとして
強制性交等の疑いが持たれている。
女性が上司に相談し発覚した。
警察の調べに対し塩井容疑者は、「無理やり性的行為などはしていない」などと容疑を否認している。


…という、この地のこの現状下にあるなかにあってでも起こった!? 発覚した!? 地元newsの一つ!でしたが