戯言 その1562 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

昨夜も日付が代わった深夜になっても     そして本日も朝早くから次々と、憤りメールが寄せられておりますが  それも少しばかり落ち着いて来たようなので、 その「ひっきりなし」に寄せられて来る憤りメールの元!となっている  この地元民放局が三夜連続で流している“特番”である昨夜の放送内容を今のうちに(苦笑)   簡単に愚痴っておきましょう。         190129_1832~03.jpg

二日目の放送は、
「子どもたちを守る取り組み」と題して
「新生児マススクリーニング検査」だのと謳い、
まれな病気を見つける…
早い段階で治療する為…
(それらが)全国で生まれる全ての新生児に対して
任意で実施している…

 と、語っておいて

「その為にとして、新たに造りあげた施設!?」
の建物・敷地を映し出しながら

新生児マススクリーニング検査は
1977年に国の事業として始まり、各自治体で実施される…
熊本県・福岡県や佐賀県などからも委託を受け
年間約7万人分の検査を実施…
国が事業開始した当初からこの検査をやっていて
もう40年になります…
(国内でも、わずか数台しかない高額精密機器!?だそうで)
それを使っての、
「24項目の病気を一度に検査できる分析方法(タンデムマス検査)も導入…」
「確率から言うと、何万人に1人ですけど
その疾患の方にとっては
かけがえのない命ですので、
それを救える事業の一翼を担っているという思いで頑張っていきたいと思う…」などを、

その新たに造りあげた施設である「KMバイオロジクス臨床検査センター」のセンター長
久米田幸介が云々!


さらに、 熊大大学院 小児科学分野の 中村公俊:教授が
「治療が遅れると後から治療しても、脳の発達が遅れてしまう病気があって
生まれて1カ月くらいで
治療を始めると、
他の子供たちと全く同じように成長発達していくことが“既に分かって”います。その時期を逃さないように治療するのが大事です…」
「赤ちゃんの時に見つけていく病気の対象として
これからも増えていくだろうと考える…」

 などなどを語り

この後には、KMバイオロジクスの社長である永里敏秋が云々!
といった内容でしたが

貼り付けている写メ画を
最も近いところでは
[その1552]の末尾
[その1560]の後半文との御参照に。