戯言 その1365 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

本日は「蔑称を受けるまでに堕ちた地」では
いまや恒例となっている
『地元の全民放局による県内医療番組、一挙放送』の土曜日だった!
ということで

いつもより多少“目先の擦り変え・おとなしめ”の内容なれど、
しかし それでも
幾つも「各番組の内容」に対しての いや、
出演していた医師・医療者らの「罪悪感など微塵も持ち合わせていない」というその姿に対しての
“憤り満載”メールは頂戴しております。

全国の皆様にも 充分に
御周知のことであろう
熊本県医師会の会長だか理事長だかの職に就き
熊本地震の被害に遭い、
安堵を得る住まいも失い
避難所や車中泊を不自然なまでの長期(“これ”については何度も記しているが、この意味は熊本地震後からの[戯言]から御参照を)に及ぶ生活を余儀なくさせられているという状況下で

“優先的”に自院の復建を行わせておいた上で
被災県民市民の被災・被害への辛労/心痛に さも
寄り添ったが如き“振る舞い”を見せながら

更には 自院拡大・拡張工事へと、
被災した県民市民に優先して廻すべき限られた資材や人員を割かせて行っている!ということは
やはり熊本地震後からの
[戯言]で、全国の皆様にもお解り頂けているであろうと思います。

 そして今 この地では

これまでの[戯言]からでもお解りのように
狂ったように「早期発見」と謳っての
癌検診/治療や各種ワクチンの接種を啓発啓蒙を強行に進めている!ということもまた、お解り頂けていることでしょう。

お察しの良い皆さんであれば
前[戯言]と、前々[戯言]で貼り付けているポスターの写メ画とにある
“熊本地域医療センター”という共通点に気付かれておられるでしょうが

それを踏まえて頂いた上で、
本日の“かの御仁”の番組2つを 軽く 愚痴っておきます。

熊本朝日(KAB)、AM11:15
『赤ちゃんと一緒』は
「女性に優しい漢方」と題して、
河上病院長が自らを「漢方に詳しい専門医」と紹介させて云々だったが

同番組の次回のお題は
「子どもの予防接種」
…だそうな!

んで、テレビ熊本(TKU)で
AM11:30からの
『新堀曜子の女性教室』では、
「女性のかかりつけ医」
と題して
女性特有のがん!として
子宮癌・乳癌などを上げて云々との内容だったが

次回のお題もやはり
「女性のがん検診」だそうですが

この地の異常さをお解りになられたのでは?