戯言 その559 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

前[戯言]で取り上げた記事からも“滲み出ているもの…出てくるもの”を
この移記する2つのNewS記事からも
皆様にはお解り頂けるのではないでしょうか?

先ずは こちらの記事から


■県職員 酒気帯び運転で懲戒免職
 TKU(12/25 18:37)
県は今年9月、酒を飲んで車を運転し警察に検挙された男の主任技師を
懲戒免職処分としました。
懲戒免職処分を受けたのは、県の漁業取締事務所に勤務する 松岡光一 主任技師(36)です。
県によりますと、主任技師は今年9月21日の夜、
熊本市の飲食店でビールや
酎ハイなど 計5杯ほど 飲み、
駐車場で約6時間仮眠。
その後、車を運転し警察の飲酒検問で 基準値の
3倍以上のアルコールが検出され、免許停止処分と
罰金30万円の略式命令を受けています。
県は検出されたアルコール量など 悪質性の高さから、
この主任技師を25日付で
懲戒免職処分としました。


…だそうです! が、

この検挙されたのは9月
そして今は本年も終わろうとする12月末。
さて!この懲戒免職処分までの“期間”は
何を意味しているのでしょうか?

そして 次のNewS記事を


■障がい者に性的虐待
グループホーム運営法人を熊本市が行政処分
 TKU(12/25 18:38)
障害者のグループホームを運営する法人の前代表理事が、
知的障害をもつ利用者の女性に性的虐待を行ったとして、
熊本市はこの法人に対し、
新規利用者の受け入れを停止する処分を行うことを明らかにしました。
処分を受けるのは、熊本市東区の『グループホームグレイス新南部』を運営する
一般社団法人 恵灯会 です。
熊本市によりますと、
今年5月から7月下旬までの間に、
この法人の当時 代表理事
だった60代の男性が、
グループホームを利用する知的障害のある女性に対し、
性的虐待を行ったということです。
8月下旬、女性から相談を受けた熊本市が男性に聞き取り調査を行ったところ、男性は性的行為が
1回あったことは認めていますが
「合意があった」と話しているということです。
熊本市は「前理事長が利用者と性的行為があったことは重大な問題で、
女性も『嫌だった』と話している」として
性的虐待と判断、来年1月から1年間の新規利用者の受け入れを停止する処分としました。


…だそうです!