戯言 その556 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

この移記するNewS記事はこれまで度々、意味深的に例えてきた[かの局]以外の地元他局は
どこも自局HP上に掲載していないNewS記事です。
如何なる内容のNewS記事なのか!?
先ずはお読みになられてみて下さい。



■元理事長「許容範囲と思った」
 KKT(12/21 19:51)
化血研が国の承認を得ていない方法で血液製剤や
ワクチンを製造し、書類の偽装を行っていた問題で、
第三者委員会の報告書で
血液製剤の不正製造への関与を指摘された化血研の 船津昭信 元理事長が
KKTの取材に応じ、
「許容範囲だと思った」と語った。
第三者委員会の報告書によると、化血研は1991年、
血液製剤の製造過程で
血液が固まるのを防ぐ
ヘパリンという薬剤を
国の承認を得ずに加える不正を始めた。
その背景について船津元理事長は、KKTの取材に対し
1980年代に起きたエイズ問題をあげ、
「行政がナーバスなときに承認されていないものを使うと言ったら、当時、
化血研の売り上げの7割を占めた血液製剤がストップし、化血研が倒れることが頭をよぎった」と話した。
また書類の偽装などの隠ぺい工作が長年続いたことについては、
「最近知った。なぜ自分に報告してくれなかったのか残念。 大変 申し訳ない」と話した。



■熊本県は却下を求める
 KKT(12/21 20:00)
水俣病の認定申請をしてから10年以上放置されたのは違法として
水俣市などに住む7人が
熊本県などを相手取り
認定するよう求めた裁判の第1回口頭弁論が21日、
熊本地裁で開かれた。
熊本県側は、原告3人については提訴後に処分を出したとして、
訴えの却下を求める答弁書を提出した。



…だそうです!

前者の記事は
今更ながらに露見した
化血研の一連の問題!

後者の記事は
のらりくらりと責任所在も…被害者存在の見殺しも謀って長引かせ続けている水俣病の諸々問題!

どちらも

《医療/病院天国:熊本》との蔑称で呼ばれるに相応しい土壌らしい
“腐習/腐体質”行政の実態!本質!を
見事に露わして見せているNewS記事だと
全国の皆様はお感じになられませんでしょうか? 
これまた 余談で!

数日前、他局が水俣病認定に関わるNewS記事を掲載しておりますので
これまで幾度となく取り上げて来た記事と重複する内容ではございますが
一応 コメント項に追記文として移記を!