戯言 その238 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

続けざまに地元民放局HPに載せられてるNewS記事をまた移記いたします。“誰のため…誰たちのため…”に、矛盾だらけの湧水が如くの県税/市税の巨額投入なのか!?   如何なる内容かを全国の皆さま、先ずはお読みになられてみて下さい。 

■桜町再開発・面積削減も費用増大の現状説明
 TKU(1/26 19:05)

熊本市の桜町再開発事業、そしてMICE施設の行方です。
26日開かれた市議会・特別委員会で、当初の計画に比べ施設の面積を削減されている一方、工場費用は増大している現状が報告されました。
再開発事業は2018年秋の完成予定です。
26日の特別委員会で、
市執行部はまず、当初の計画時点と再開発会社が去年11月に事業認可を申請した時点との変更点を説明。
建物の延床面積は商業施設やMICE施設などを縮小したことでこれまでよりも約1万3600平方メートル削減されました。
その一方、資材の高騰などによって工事費は
約120億円膨らみ約541億円に増大、国と市が出す補助金も107億円から126億円に増えました。
また再開発事業の中で市が整備するMICE施設については、大西市長が新たに始めた精査・再検討の現状を報告。
コスト削減を目指しさらに施設規模を縮小したこと、メーンホールの低層階への配置も検討したものの機能が低下するとしてこれまでどおり『上層階に配置』。 メーンホールの固定席も『2300席のまま』とし、利用率向上のため検討したスタンディングコンサートへの『対応はしない』、そして施設の稼働率向上を目指し700席程度の中規模ホール機能を追加することについては『引き続き検討』することになっています。

…だそうです!

つまりは
本来使われるべき先!
いま必要とされてる先!最も使わなければならない先!があるはずの巨額の県税/市税を
何としても…誰々か!?のためにも、この“巨額投入ハコモノ事業”を推し進めるということですね。