こちらの局HPのNewS記事も取り上げておきたいと思います。
先ずは皆さま、お読みになられてみて下さい。
■10年後の人口は170万人と推測
(10/28 8:40？熊本放送)
県内の人口は10年後には170万人程度にまで減少することがRKKの県内 全市町村への調査で分かりました。
今月、RKKが県内45市町村全てに｢地方創生｣に関するｱﾝｹｰﾄ調査を行った結果10年後の人口予測は殆どの市町村で減少すると予測し県内の人口は現在の179万4000人余りからおよそ９万人も減少し 170万人程度までになる結果が出ました。
一方で増加すると答えた自治体は合志市･菊陽町･大津町･嘉島町の４市町に留まりいずれも熊本市に隣接、もしくは周辺にある自治体でした。
一方、人口が増加した熊本市は10年後の予測を
｢70万人規模を維持する｣との回答に留め増減に関しては回答がありませんでした。
このように人口減少の加速化が明らかになりましたが一方で人口対策を｢行っている｣と答えていることから、その対策の効果が低いことも浮き彫りとなりました。
また、未だ対策を｢検討中｣と答えた自治体も６市町村あるなど人口減少の食い止めには抜本的な対策が必要となっています。
…だそうですが
いま改めて調査するまでもなく[人口減少の問題]は全国的に解っていたことではないのか？
地方創生!人口対策!…を行っている!?
抜本的な対策が必要!?
また随分と“矛盾”したことを言われますね？
その数少ない出生児/幼児/子供たちに
県内の全医師･医療者･医療機関は…
そして県行政は…
何を どんな行為をしているでしょうか？
彼らのうち、どれだけの子が健常者として残るでしょうか？
彼らのうち、どれだけの子が自殺や異常･異様な事件事故の被害者/加害者となってしまうのか？
その巻き添えを喰う人々が…という二次･三次の被害者が出るものか!?との推測は出来ないのでしょうか？
決して難しい予測ではないはずですよ！
全自治体に対して調査をしたというのであれば
合志…菊陽…などで起きた異常な事件からも容易に察せられでしょう？
メディアとしての取材力があれば｢普通の人だったが突然、異常事件を起こした｣ということは当にお解りなのでは？
そして、この[異常要因]の真実を伏せたまま…拡散した…結果という
あなた方地元の各民放局にもその責があるのではないでしょうか！