戯言 その204 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

このところ立て続け的に《赤ちゃんポスト》で知名度のある【慈恵病院】に関わるNewS記事を取り上げて参りましたが、  また新たに、地元の民放局HPにNewS記事として載せられておりますので、下記および次の[戯言]に分けて移記いたします。先ずは皆さま、それなる記事をお読みになられてみて下さい。

■ゆりかご死体遺棄事件うけ慈恵病院会見 カメラ設置検討も
(10/28 19:32 テレビ熊本)
「こうのとりのゆりかご」いわゆる「赤ちゃんポスト」に男の子の遺体が遺棄された事件を受けて病院が改めて会見を開きました。
ゆりかごを運営する熊本市の慈恵病院は防犯カメラの設置を検証し、匿名性は確保したうえで今後も、ゆりかごの運営を続けていく考えを示しました。
今月3日、慈恵病院が運営する『こうのとりのゆりかご』に生後間もない男の子の遺体が遺棄された事件。
母親の女が死体遺棄の罪で起訴されています。
『ゆりかご』を運営する慈恵病院はこの事件を受けきょう、改めて会見を開きました。
蓮田太二理事長は今後も事件前と同様匿名性を確保したうえで『ゆりかご』の運営を続けていく考えを示しました。
その一方で、警察などから提案があった防犯カメラの設置については、カメラによる弊害を懸念するとしながらも慈恵病院では防犯カメラの使用の条件を今回の事件のようなケースに絞って設置を検討していることを明らかにしました。
病院には事件後、「ゆりかごに預けると捕まるのか」などの電話相談が数件寄せられていて、今回の事件の影響はしばらく尾を引きそうです。

…だそうです!