運動滅ぶべしの女、ランプログラムをはじめる。 | 『一目惚れ』からはじめよう
10/9から、ランプログラムを始めました^_^

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じゃん!

マンツーマンコーチをしてくださるのは
ライフランナーコーチのもとこさん!

もとこさんは「おしゃべり伴走」というコンセプトで、「走るのは楽しい!」と発信されています^_^


実は私
運動が
そりゃもう
とっても 激しく 果てしなく 徹底的に
苦手でして……

特にラン、長距離走ることに関しては名前を聞くだけで逃げ出したくなる勢い。

なにせ小学校のマラソン大会では捜索願一歩手前(一人だけ遅すぎて心配かけることに)、高校の長距離走の授業は余裕で次の時間に食い込む(普通はサボリと思われるところ、あまりに死にそうな顔をしてたので誰も突っ込まなかった)
順位?もちろん一番ですよ!下から数えて!みたいな……

…….そんな私なので
走るとは恥をさらすことだと思ってたんですね。

だ・け・ど

もとこさんのお話を聞いていて
私の中に

「走る=競争=完全なる敗北=プライドずたずた」という思い込みがあることがわかったんです。

走ることそれ自体には評価も何もないのに、過去の嫌な体験から「私が」嫌なイメージをつけてしまっていた。

もとこさんは、本当に楽しそうにランの話をします。
競争で勝つ楽しさではない、ランそのものの楽しさ。
実際、もとこさん自身けっして運動が得意だったわけではないそう。

最初から運動が得意な人に「運動楽しいよ」って言われるのとは説得力が違った(笑)

だから

もとこさんのプログラムを受けて、ただただ絶望するだけだった運動の捉え方を変えたい……

そんな思いから飛び込んでみました。

この日はまず、走る前の姿勢、立ち姿と歩き方から。

びっくりしたのは
「普段、どれだけ重心を後ろにしているのか」ということ!

重心を正しい位置にすると、前につんのめりそうになるんです。

「正しい位置」なのに。

そして正しい重心位置で歩くと「先に進まざるをえない」んです。

普段どれだけ後ろ向きだったのか、正しい重心はどれだけ前向きに進めるのかの体感。
いやはや、それだけでも素晴らしかった!

一回目のレッスンでは、まだ「走るの楽しい」まではいきませんでしたが、この調子だと早いうちに行けそう^_^