「斎灯サトルさん」の講座で印象に残った内容より(その3)
今回のメッセージは
「考えてもしょうがないモノは、考えてもしょうがない」
これって「当たり前のこと」だと感じますが
私たちは「考えてもしょうがないこと」を考えがち
例えば、
失敗したことを悔やんで
「なんで、あんなことをしてしまったんだろう」と考える
どんなに過去を悔やんでも、変えることはできない
他人のことが気になって
「あの人は、私のことをどう思っているんだろう」と考える
他人が考えていることは分からないし、変えることもできない
ニュースで外国の戦争の報道を見て
「あの国の指導者はけしからん。いったいどうなっているんだ」
外国の問題を自分が解決することはできない
これまで、私も同じようなことをやってきました(笑)
「変えれないものを変えようとする」のは時間の無駄
その時間を「自分が変えていけること」に使っていけば
人生をより充実させることができますね
そして、思考の迷子になったら「まぁいいや」と手放し、
メモをして次回考えることも
「頭の整理整頓」には有効だそうです
メモをすることで「忘れること」ができるので
「脳の容量」を空けることができる、とのこと
「頭の整理整頓」をして、
スッキリした頭で生きていきたいですね
※斎灯サトルさんは、
全国で講座や個人セッションをされています
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