素晴らしい「考え方」や「方法」に出会った時、
「もっと早く出会っていたら、私の人生変わったのに」
と思うことってありませんか
私も、かつて、そんな思いにかられて
残念な気持ちになることがありました
しかし、例えば、私が若い頃に
受容・肯定メソッド「まなゆい」と出会っていたら
自己否定に苦しまず
もっと幸せになっていたのだろうか?
と考えると、何か違うような気がするのです
私たちは、学校教育の影響で
「早く正解を出すことが良い」と考えがち
でも、私の場合、
遠回りした期間があったからこそ、
「他人の痛み」や「受容・肯定の大切さ」が
より深く理解でき、
こうして「人にお伝えする」という貢献ができている
変な例えですが、
ご飯を美味しく食べるためには
お腹をすかせることが必要なように
出会いにも効果的なタイミングがあるはず
そう考えると
すべての出会いは
その人にとっての「ベストタイミング」で起こっているのでは、
と感じるのです