あけましておめでとうございます。
ジョイクリニック管理栄養士です。
今年もよろしくお願いします
「黒豆って美味しいよね。。。」
と院長がつぶやいていたので、黒豆煮を作って
食べて頂きました
院長の好みに合わせて、砂糖をかなり控えめ、ご飯にも合うように、塩ではなく醤油を加えて。
保温鍋【シャトルシェフ】を使用して、「放っておいても作れる」。
レシピに仕上がっております
※シャトルシェフは、短時間火にかけた調理鍋を保温容器で丸ごと保温し、余熱で食材に火を通す『保温調理』ができる調理器具です。
↓コンロから降ろして、保温容器で余熱で火を通します。
とっても便利です!
【簡単美味しい黒豆煮】
【エネルギー 全量約1430kcal】
【材料】【作りやすい分量】
黒豆 (乾)300g
【煮汁】・水カップ10 【A】・砂糖150g・しょうゆカップ1/4 ・重曹小さじ1
【作り方】
~前の晩~
黒豆は洗ってざる上げて水を切る。
保温鍋に【煮汁】の水とを入れて火にかける。煮立ったら火から下ろし、熱いうちに黒豆を入れる。保温容器に入れ、一晩おいて豆を戻す。
~次の日~
蓋を開けて豆が水から顔を出していたら水を足し、紙ぶたをして火にかけ、沸とうしたら弱火にして20分加熱する。あくが出てくるので取り除く。保温容器に【A】入れ、2時間保温する
調理鍋を取り出し火にかけ沸とうしたら、弱火で20分加熱する。保温容器に入れ、2時間以上保温する。
蓋を開けてシワがまだあれば、20分程度加熱する。汁けをきり、器に入れる。空気にふれると色がより黒々とする。
※最後に弱火で煮詰め、火からおろして味を含ませると、とろりとして甘くなります。この時点で甘さが
もの足りなければ足してください。
※砂糖の量は、通常の半分程度にしてあります。お早めにお召し上がりください。
保温鍋が無い方は、の工程から
ごく弱火にして、豆が煮汁から出ないように、煮詰まってきたら適宜湯を足すしつつ、約8時間煮る。
豆が柔らかくなり、煮汁がヒタヒタより少し多めくらいまで減ったら、火を止める。さ、そのまま冷まして味を含ませる。
抗酸化作用
「アントシアニン」や「黒大豆ポリフェノール」、「ビタミンE」といった強い抗酸化作用を持ち、
過剰になると身体の細胞を傷つけ老化を引き起こす「活性酸素」のはたらきを抑えてくれます。
脂質の代謝
むくみ対策
利尿効果があります。
時間はかかりますが、意外と簡単にできる黒豆煮。
栄養に優れ、アインチエイジング作用や疲労回復、ダイエット効果も期待できます。
自分で作ると好みの味できますね。
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