こんにちは!ペンです。(・∀・)
お客様よりヘイス店へ
「ディズニーやonepieceのダイヤモンドアート頼みたい時どうすればよろしいでしょうか?」
と、いう質問がありましたので、少しお話したいと思います。
日本でディズニーやonepieceの絵柄を利用して商品を販売する場合、版権を扱っている企業と「ライセンス契約」が必要になります。(※アーティストの画像も同様です。)
しかしダイヤモンドアートの場合、日本でディズニーやonepieceのライセンスを取得しているところはありません。
もちろんKICも今のところディズニーやonepiece等のライセンスは無いので国内で製造・販売することはできません。
無許可で製造・販売すると著作権違反(1000万以下の罰金、10年未満の懲役)になり、お客様にも、KICで共に頑張ってくれているスタッフ達にも、迷惑をかけてしまうことになりかねません。
でも、インスタやTwitter(X)で、ディズニーやonepieceのアートをアップされているのを見たことがあるけど・・・
そうですね。
そういう方たちは、日本ではなく、個人で利用できる中国のアリエキスプレスや、ウィッシュ等で直接商品を購入(個人輸入)されてアートを楽しんでおられる方が殆どです。
中国は日本と違い、そういう法律は存在してないようなので、ディズニーやonepiece、人気のアーティストなども売れるとわかれば普通に作ってくれます。
Amazonや楽天でも「格安で販売」されているところは殆ど中国業者さんの販売商品ですね。
ただ、日本のダイヤモンドアート業者でも「お客様の気持ちに寄り添い」と、言葉巧みに「どんなものでも承ります」と謳って日本の法律、著作権や肖像権のことを何も知らないお客様相手に(何も「教えず」に)荒稼ぎしているところが今だにありますね。
HPを見ると、ダイヤモンドアートの第一人者と謳っていますが、本当にそう思い、自分が第一人者と謳うのであれば、お客様を正しい方向に導くのが本物の第一人者であり、プロフェッショナルな方たちの役割と思うのは私だけでしょうか?
KICがダイヤモンドアートを扱う前から、ダイヤモンドペインティング、ビーズアートは日本にも、もちろん存在しておりましたし、今のようにSNSを通して人気の出る以前に、先にやっていた、中国のアートを、7年も8年も、いまだに日本に右から左へと横流し「転売している」という、ただそれだけで、だれが本物の第一人者なのか?プロフェッショナルなのか??は疑問に思うところです。
あなたは転売ヤーのダイヤモンドアート業者が言う「第一人者」「プロフェッショナル」について、どう思われますか?
ちなみに、著作権や肖像権違反のオーダーは中国業者ならどこでも普通に作ってくれます。
いまはGoogle翻訳機能も充実しているので、本当に違反商品が欲しい場合は、日本の業者に罪を犯させず(結果的にね)、ご自身の自己責任で、海外サイトの個人輸入をされると良いと思います。
by ペン
追記12/9
ディズニーやonepieceのダイヤモンドアート頼みたい時は?
というこの記事を書いた後に知ったのですが、
私がオーダーを受けるとき、「これはひょっとしてキャラもん?」
「これはひょっとして、アーティスト?」と思われるときは、
必ず「特許庁サイトより引用」した刑事責任の追及の文言を添えて
「ダイヤモンドアートにしても良い」、との許可を取っていますか?
と、お客様に確認するようにしています。
そして、ひょっとして?という
【疑いが晴れたものだけ】が製作されています。
今、アンチKICの方が、SNSのDMなどで、これはKICが作ったアウトな商品とお客様の画像を無断で回しておられますが、、
実際はお客様より、「友人がパソコンのソフトで描いてくれた絵でダイヤモンドアートにしても良い、との許可を取っています」
とのお返事を頂戴したものになります。
その為、KICのデザイナーにGoサインを出して作成したものです。
だいたい、こういう姑息なマネをされるアンチKICは、誰だかわかりますけどね。
「お客様の画像を無断で回す」のは止めて頂きたいですね。
【国内製造】オリジナルキットのご依頼は信頼と実績のKICで!
常に拡大「進化と向上」を続ける☆日本ダイヤモンドアート協会
KIC-himawariのダイヤモンドアート専門吉野本店