こんばんは〜
いよいよ、発表会の曲の練習が始まりました。
譜読みは、始めが肝心。
と、いうことで、水曜日の生徒さんは、2時間のレッスンをしました。
今までの練習曲と違い、いろんなテクニックが出てくるこの曲、
指を広げて弾く
指くぐり
指を縮めて(寄せて)弾く
など、盛りだくさんで、大変です。
特に、まだまだ小さなおてて、いっぱい広げても限界があるよね。
そんな時は、手首を柔らかく動かして弾こうね。
軸にする指を中心にして、手首を回転させて弾きます。
以前、師匠が、手首の運動を教えてくださった時、
「ちょうつがいは動かさないと、錆びて使い物にならなくなる。
それと同様に、私たちの手首も、使わなければ柔軟に動かない。」
と、おっしゃったのを、思い出しました。
ですから、譜読みの段階では、ゆっくりとさらい、手首の動きを確認する必要があるのです。
なので、今日のレッスンでは、
弾きにくいパーツ(音形)を取り出して、
徹底的にそのパーツの練習をしました。
しっかりと、手首の動きを確認しました。
小節や、フレーズごとに区切り、
片手と両手の練習もしました。
ポリフォニーの曲なので、
左手も大事に弾きます。
なかなか大変ですが、生徒さんは、黙々と練習に取り組んでいました
やる気が、すごい！
このペースなら、発表会は、楽勝ね
お家でも、コツコツ頑張ってね。
応援してるよ！
あ、渡さなあかん、ベストピア二スト賞、
玄関に張ったままやった！
すまんのう〜。かたじけない〜
ドルチェピアノ教室では、きめ細かい指導を
心がけています。
そして、楽しむことも、
大事にしている教室です。
ただ今、３・4歳児を募集しています。
レッスン日 水・金曜日
都バス、乗ったことある？
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