自分の可能性とは

 

人生の可能性ということだ。

 

 

自分の可能性が

 

まだまだたくさんある

 

ということは

 

人生の可能性も

 

まだまだたくさんあるということだ。

 

 

 

 

それなのに

 

残念で悲しい考えが多いのも事実。

 

 

 

自分の可能性は

 

まだまだあるというのに

 

年齢的なピークは過ぎてしまって

 

人生の可能性など

 

もう残ってはいない

 

と思い込んでいる人が多いのだ。

 

 

 

終活なんていう言葉が

 

いつの間にかはやっている。

 

 

「就活」の誤変換なら笑えたけど

 

正真正銘の「終活」だった。

 

 

いつかは終わる人生だから

 

自分の締めくくり方を

 

しっかりと整えておく。

 

 

その考え方は

 

わからないでもない。

 

 

残された愛するものたちへ

 

自分のやり残したこと

 

やり遂げたことを

 

どう引き渡していくか。

 

 

確かに大事なことではある。

 

 

でも、

 

それでも僕は正直

 

「終活」なんて言葉はキライだ。

 

 

 

人生はどう終わらせるか

 

よりも

 

人生をどう生きるか

 

のほうが大事だろうと思うよ。

 

 

その生き方の中に

 

締めくくり方も

 

含まれてはいるのだけど

 

 

それにしても

 

 

自らそこに意識を向けるだけの

 

最大限の生き方をそもそもしているか

 

が大事なのではないかと思う。

 

 

 

どう生きるか

 

どう生きたいか

 

 

これを最大限追求した先に

 

ようやく

 

さて、そろそろ自分の人生

 

どう締めくくろうかねぇ?

 

 

と、終活的な考えに

 

行き着きたいではないか。

 

 

まだまだパーティを楽しんでるときに

 

片付けの心配なんてし始めたら

 

興醒めしてしまうだろうに。

 

 

僕だったら

 

すっかり酔いも醒めてしまう。

 

 

 

最大限の自分で生きてこそ

 

有終の美を飾ることもできる。

 

 

 

僕らみんなに

 

「幸せになる力」

 

ほとんど手付かずで存在している。

 

 

僕はそのことを知ってしまった。

 

 

だから

 

その力を引き出しさえすれば

 

みんながもっと幸せになれることを

 

確信している。

 

 

そんな素晴らしい可能性を封印したまま

 

人生の終わらせ方に

 

意識を向けてしまうなんて

 

あまりにももったいない。

 

 

あなたは今よりも

もっと幸せになれるのだビックリマーク

 

 

 

55才の僕だから

 

こんなふうに「終活」に吠えるのか?

 

 

そうかもしれない。

 

いいや、

 

そうではない僕でいたい。

 

 

 

10年後の僕でも

 

やはりこうして吠えていたい。

 

 

終活?あはは、まだまだ早ぇ~よ

 

と、鼻で笑っていたい。

 

 

それは

 

年甲斐もなく

 

いつまでも若いつもりの

 

痛いヤツなのではなく

 

まだまだ

 

自分の可能性を引き出し続けてる

 

自分に忙しい自分として

 

吠えたいし、鼻で笑いたい。

 

 

 

45才になっても"サティスファクション"を

 

まだ歌っているくらいなら

 

死んだほうがマシだぜ

 

と言い放っていた

 

若きミック・ジャガーは

 

77才の今も

 

「サティスファクション」を歌い叫んでいる。

 

 

 

カッケーよね、こういうの。

 

 

 

ヒット曲はないけれど

 

僕もそんなふうに生きていきたいね。

 

 

 

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お楽しみに・・・。

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