おはようございます。
聴き取りは得意な 辛口ヒーリング女医☆かんな です。おかげで文字起こしも早いんですけど、最近はアプリなどなどのおかげで文字起こし自体が楽になってホントよかったなぁと思います。
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昨日こんなブログを書いたんだけど、
最初に書いてた病気のパンフレットは
タイトルは「子宮内膜症の方に」みたいになってるけど
あくまでもくすりやさんが作ったパンフレットだから
薬以外の対処法が書かれてることは
まずないのね。
TV番組やドラマやらなんやらは
必ずそこに
スポンサーの意図が反映されてるし、
ネットの情報も
検索したトップページに載ってることと
5ページ目に載ってることが真逆だったりするし、
検索エンジンによっても表示順は変わる。
YouTubeやTiktokでも
もちろんこういうブログやインスタでも
発信者によって言うこと違うし
そもそもバイアスかかってること多い。
基本的に情報は偏ってるものだもんね。
「真実はいつもひとつ!」ってのは
某名探偵のキメ台詞だけど、
そこにたどり着くまでの情報をどう扱うのかは
ひとによって違うし、
時代によっても違う。
なんなら真実が変わることもある。
電話がない時代には
遠くのひとに言葉を届けるすべは手紙とかしかなかったし
音声は届けられないもの、が真実だったけど
今は届けられるのが当たり前になったよね。
昔は腸内細菌叢が体調に関係してるなんて思われてなかったけど、
今は腸活って言葉があるくらい影響してるってのが通説になってる。
でもそれが「真実」かどうかは分かってない。
そして、ひとのからだも変わっていくから
ひとのからだに関する「真実」は
結局のところ見つけられないのかもしれないとも思ってる。
だからこそ、
なにを信じるか、になってくるんだと思うの。
胎内記憶だって
そう言ってる子にとっては真実だけど
それを信じないひとの中には
「嘘をついてる」って言い出すひとが出てくる。
そして、
「嘘をついてる」が「間違ってる」になって
「正さねば」って
正義を振りかざすひとが出てきたりする。
自分が信じてないものを信じてるひと=嘘つき、も
自分が信じてないものを信じてるひと=間違ってる、も
どうなんだろうって思っちゃうんです。
私は。
偏っててもいいんだけど、
自分が信じてるものとは違うモノがあることを知らないと
偏ってるっていうよりも
それが唯一だっていう思い込みになっちゃう。
情報処理って
これからはますます気をつけないと
無意識が蝕まれてくからね。。。
スマホで
いつも決まったサイトやひとの情報だけにふれてるのって
偏ってることに気付かなくなるから
本当に気をつけようと思います。
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