おはようございます。
スクワットをがっつり３０回しただけで筋肉痛になっている 辛口ヒーリング女医☆かんな です。体力的にヤバいことを実感してしまっております…。
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オンラインでお話会やりまーす！
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オンラインでピルを手に入れてるひと
最近増えてるけど
ネットショッピングと同じ感覚で
ピルを「買ってるだけ」のひとは
かなりもったいない。
オンラインで
毎回じゃなくても
医者と話す機会があるとこを選んだほうが
絶対にオトク。
あ。
チャットでやりとり、みたいなのも悪くはないけど、
医者はチャットに慣れてないひと多いので（患者さんはともかく）
「話す」ほうがオススメよ。
文字で打ち込むのは…、っていう医者は多いからねー。
情報を調べて吟味してあれこれ悩んで、を
場合によってはものの数分で解決してもらえるのよ。
自分で調べた情報についても
プロのアドバイスもらえるんだもん。
わかんないことがあればきけるんだもん。
おまけにそれが保険の範囲内だったら
「格安で」よ。
ちなみに。
「オンラインで処方できます！」
「最短当日発送！」みたいなところは
保険がきく薬も自費で処方してるから
保険薬のほうがかなり割高。
例）ヤーズフレックス（月経困難症や子宮内膜症に使う超低用量ピル）
病院受診して処方；１シート2,350円（３割負担の場合）
＋再診料＋処方料で3,000円ちょっと超えるくらい
某オンライン処方：１シート11,737円（税込）
某オンライン処方：１シート12,100円（税込）
昔勤務してたクリニックさんで
COVID-19の関係で病院に来る人が少なくなった時期から
オンライン処方始めたとこあったけど、
そこは「患者さん指定の薬局に処方箋を送る」システムだったから
保険薬は保険範囲内で手に入れられる。
条件としては
「最初の処方は対面」
「１年に１回は対面受診」
「処方希望時は電話診療、電話診察料は別途振り込み」
だったけど、
ピル使ってるひとで薬だけ欲しいってひとには
都合のいい薬局で薬が受け取れて
病院まで行く必要もなくて
電話診療は２分くらいだから
利用者めっちゃ多かったですねぇ。
ピルをオンラインで「買える」のは楽だけど
そこで「相談できる」のに
スルーしてるひとがいっぱいいる。
そして
スルーしてるってのはつまり
自分のからだに無関心なのと同じ、ってことに気付いてない。
家具や電化製品をネットで買うのとはわけが違う。
もし合わなかったら、壊れたら
新しいものを買えばいい、ってモノと
一生使い続けるものとを
同列に扱っちゃダメでしょ。
若いうちはそれでいいかもしれんけど
大抵はからだがなんとかしてくれるけど
からだがなんとかしてくれなくなったときに初めて
自分のからだがとんでもない状態になってることに氣付く
ってひとは
あなたが思ってる以上に多いんです。
自分の胸に手をあててー
さぁ、いかが？
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