生理の出血が多いひとにまずやってみて欲しいこと。 | ヒーリングドクター☆かんなの「お母さんになるためのカラダとココロの取説」
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次へ続く命への愛を育む女性のカラダとココロを伝えていく
産婦人科医のブログ

前から「とりあえず水を飲みましょう」という話をしてます。

 

よりこ先生も書いて下さってて、

そこの確信はより高くなってます。

 

 

 

で、水分をしっかり摂ると

 

月経周期が落ち着いたり

月経の量が多すぎたひとが減ったり

生理痛(月経痛)が改善したり

します。

 

PMSの頭痛や眠気は大概とれます。

 

 

 

その中でも

なんで水分をしっかり摂ると

水の量が多くなってるはずなのに

月経の量が減るひとがいるんだろ?って

 

実はよくわかってなかったんですよね。

 

 

 

それがこの前やっと腑に落ちたのでご紹介。

 

難しくなかったw

 

 

 

 

子宮は1ヶ月に1回くらいがっつり働くのですが

裏返すと

それ以外のときはあんまり働かないので

 

 

からだに水が足りなくなると

あんまり働かないところに水をためとく必要はないよね、

ってことで

 

子宮ら辺から

優先的に水が持っていかれます。

 

 

命に直結するとこに水を供給しなきゃいけないから。

そうじゃないところは後回しー、ってね。

 

だからいろんな症状が出やすくなる。

 

 

 

 

 

子宮は筋肉の塊。

筋肉の水分が減ると、

硬くなります。

 

 

乾燥したお肉みたいな感じ。

 

 

 

子宮がほんの少し乾燥してるだけでも

子宮は硬くなるから

 

生理のときに痛くなりやすくなるわけですが、

 

 

 

それと同時に

硬いので

 

収縮するんだけど

隙間ができやすくなります。

 

 

 

 

 

生理のときは

子宮内膜っていう

子宮の内側にある膜が剥がれて

剥がれたとこから出血するのね。

 

 

子宮の内側全体に擦り傷ができてるような感じ。

 

 

で、

ほっといてもそのうち血は止まるんだけども、

乾燥気味で子宮が硬いと

毛細血管を締められなくて

 

いつまでもだらだらだらだら血が出る。

 

 

で、

水分をしっかり摂ると

細胞1個1個の水分量が増えます。

 

気持ち干からびてたのが

ふつーになります。

 

 

 

からだ全体にそこそこ水がいきわたったら

そこで初めて

子宮にも水分が供給されます。

 

 

水分を摂って

子宮にまで潤いが行き渡ると

子宮が柔らかくなってきて、

 

内膜が剥がれたあとの

毛細血管をきゅっって締めて

出血量を減らすことができます。

 

 

 

 

子宮が本来のチカラを発揮できるようになるから

出血量を適正にコントロールできる

ってー寸法ですね。

 

 

 

なんとなくイメージできます?

わかりづらい????

 

 

 

これは

出血が多くなる理由が

特に見当たらない方の話ね。

 

筋腫があって多くなるとか

子宮の形がどうとかで多くなるとか

見てわかる理由がある方は別っす

(同じことが起こってさらにひどくなってるひともいるかもだけど)。

 

 

 

酸素と水と栄養って

基本どれが欠けても不具合が起こるものだと

私は思ってるんだけど、

 

 

「栄養」ばっかり注目されすぎじゃね?

と思うのだ。

 

 

 

水とか酸素

(水分摂取や呼吸)にも

 

ぜひ注目してみてねー♪