ユダヤの真実25(両民族の争い) | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、「諸経の王」と言われます。
ここに至り歴史の捏造に気づいた小生!それは 昔の人は普通に知っていた!フラットアース
「地球は球体ではなく平たんである」ついに私もこの真実に辿り着きました。

※人類史上、もっとも迫害され、打ちのめされ続けてきたユダヤ人が隠し持つ底知れない「巨大権力」の源をさぐる!奇跡の民族の謎に迫ってみたいと思います。

 

◎なぜユダヤ人とアラブ人はあいいれないのか?

☆同一ルーツの宗教観で近親憎悪

中近東のユダヤ人とアラブ人は、とにかく仲が悪い。 同じ地域に住んでいるのに、すぐに紛争がおきる。同一ルーツの宗教観、大国のエゴからの領土争いなど、理由は数多くある。

☆ユダヤ教から生まれた二大宗教

ユダヤ教からキリスト教が生まれ、その後イスラエル教と、世界の二大宗教が生まれてきたのは歴史的事実だ。 ともに、ユダヤ教から生まれたことは、神の言葉を人間に伝える預言者が、共通していることからもわかる。

 

(同じ祖であるモーセ、その他ノア、アブラハム、
イエスキリスト、4人が共通しているが.........)


箱舟で有名なノア(イスラム名ヌーフ、以下同)、ユダヤ人の祖とアラブ人の祖イブラーヒーム)モーセ(ムーサー)、イエスキリスト(イーサー)の4人が共通していて、イスラム教では、ムハンマドを最高位預言者としている。 キリスト教では、イエスは「神の子」で人間ではないが、イスラム教では、ムハンマドが出現することを予言した人間とする。 ユダヤ教と言う同一ルーツだけに、近親憎悪もあって仲が悪くなることも当然だろう。

☆敵からも尊敬されたイスラム名将

ユダヤ教、キリスト教世界には、イスラム教世界に、根強いコンプレックスがあることも見逃せない。 中世から近世初期にかけて、政治、経済、文化、すべての面でイスラム教世界は、ユダヤ教、キリスト教よりはるかに進歩していた。

 

(シリア、パルミュラ遺蹟。美貌の女王ゼノビアの時代に全盛を誇った)

 

 

(戦勝記念にゼノビアが建設した凱旋門)


聖地エルサレム奪回になんどもキリスト教世界が送りこんだ十字軍は、結局、目的を果たせなかったことを見ても、その差はあきらかだろう。 イスラム教世界を代表して戦い、降伏した十字軍を許した名将サラディンに匹敵するような軍人は、キリスト教世界には、ひとりもいないのだ。

 

 

(シリア、ダマスカスにある名将サラディンの墓)


ユダヤ教、キリスト教世界が優勢になったのは、20世紀に入ってからだ。 その反動として、イスラム国が、ペトラやパルミュラなどの遺蹟を破壊している。 エルサレムは、いまも両世界が領有を主張し、解決していない。

(ユダヤの真実、マイウェイ出版参照)

◎イスラム国について、建国とその後の歩み

ナチスのユダヤ人迫害を生き延びた多くのユダヤ人たちは「自分たちの国を持つしか無い」と考え、パレスチナの地を目指すようになりました。 そして、当時イギリスの管理下だったパレスチナでは、ユダヤ人とアラブ人の争いが激化してきました。

こうした状況に対処するため、1947年に国連でパレスチナをユダヤ国家、アラブ国家、国連関連管理地区の3つに分ける分割案が採択されました。 その決定をユダヤ側は受け入れたのですが、アラブ側は拒否しました。 翌1948年5月14日、イギリスによる委任統治期間が終了後、テルアビブでイスラエル初代首相ベングリオンによる独立宣言が行われます。

しかしその翌日、周辺のアラブ諸国がこれを認めず、武力攻撃を開始しました。 周囲をアラブに囲まれ、イスラエルの小さな軍隊ではまったく勝ち目がないと思われていたのに、この戦争にイスラエルは勝利します。 これ以後、イスラエル軍とアラブ軍との間で何度も戦争が行なわれています。
(シオンとの架け橋から参照)

 

 

追記、イスラエル国の背後には、巨大な組織が........。 二つの組織が、現在米トランプ大統領と凄まじい攻防戦を展開中のDS(ディープステート)。 日本国にも影響を及ぼしていますがあせる
しかし、長年住み着いたパレスチナ人は、納得行かないでしょう~。 国連の決定には炎

 

 

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