ユダヤの真実13(少年イエス) | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

※人類史上、もっとも迫害され、打ちのめされ続けてきたユダヤ人が隠し持つ底知れない「巨大権力」の源をさぐる!奇跡の民族の謎に迫ってみたいと思います。

 


◎エルサレム神殿で神学者、律法学者たちと白熱の議論

☆超早熟少年だった「神の子」イエス

ユダヤ教では13歳で成人となり、エルサレム神殿に参拝する。イエスは12歳の春、翌年の成人参拝の予行演習でエルサレム神殿に参拝、神殿内の律法学者たちと激論をかわした。

☆エルサレム神殿参拝は成人儀式

ユダヤの教えでは、男子は13歳になったら「バール.ミツバ(掟の息子)」となって、精神的に両親から独立し、ユダヤの男子として宗教的責任と義務を負うことが求められる。 エルサレム神殿参拝もその義務のひとつだった。 これは、3000年以上前から現代まで続く、ユダヤ人にとって最も重要な儀式なのだ。

 

 

(バール.ミツバは3000年以上前から現代も続く。)


イエスは12歳の春に、ナザレの住民たちやユセフ、マリアと共に、団体で翌年の神殿参拝儀式予行演習のため、エルサレムを訪れていた。 さまざまな行事を終えて、ナザレへの帰路についたヨセフとマリアは、イエスの姿が見えないことに気づく。 同年齢の住民たちと行動を共にしていると思い込んでいた両親は、あわててエルサレムへ引き返した。

☆私はヤーヴェのところにいる

両親は、三日間、エルサレム街中をさがしまわったが、イエスは見当たらなかった。 最後にエルサレム神殿内をさがしたとき、当時ユダヤ最高知識階級だった神学者や律法学者と議論をかわしているイエスを発見したのだ。 新約聖書によると、私たちは心配してあなたをさがし回った、というマリアに、イエスは、こう答えている。 「私が必ず父(ここではヤーヴェを指す)のところ(神殿)にいると、知らなかったのですか」

 

 

(超早熟少年だったイエス)


☆イエスは極端に早熟な少年だった

ユダヤでは、今も「パール、ミツバ」の儀式が、イエスの時代と変わらず行われている。 成人儀式と言ってもまだ13歳の少年だから、日ごろ街角で見かける、ロバに乗って遊ぶ姿は幼い。 こんな少年が、神学論争、律法論争をしたのだから、イエスは極端に早熟な少年だったと考えられよう。

 

 

(神学論争、律法論争をする少年イエス)


ふしぎなのは、ヨセフ、マリアともに処女懐胎という誕生のいきさつを知っていながら、イエスを「神の子」ではなく、ふつうの男の子として心配しているところがだが、神学者もこの点はあまり深く追求していない。

(ユダヤの真実、マイウェイ出版参照)

 

 

追記、ユダヤ人の運命を変えた救世主イエス.キリストのお話です!
少年時のイエスは、やはり天才児の片鱗を現していたのですね(@_@)
歴史を動かす人は、やはり凄いです虹

 

 

 

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