お隣の国のドラマや歌手を応援し始めて
もう長い年月が過ぎました。
応援していれば必ずついて回る兵役のこと。
最初に見送ったのはJohn-Hoonでした。
その頃はとにかくなんだかわからなくて
すごく不安だった記憶があります。
でも、彼の場合は日本で活動していたにも
かかわらず、彼が今何をしているのか
どこにいるのか全くわからなかった。
そう言う意味ではあちらに行ってからの方が
何をして何を食べて今どんな状況なのかが
つぶさにわかり、毎日聴くことが出来た
ラジオ放送で声だけは聞けたし、
親切なファンの方が遅れながらも
通訳したブログを公開してくださって
楽しく2年間を過ごせた思い出があります。
それからは、次々と応援している俳優さんや
歌手の方達を見送って、だんだんその行為に
慣れてしまい、今では「すぐに帰ってくるよ」
こんなふうになってしまいました。
実際、待っているとなかなか時間が経たず
待っていないとすぐ帰って来るような気がして。
時間というものは不思議だね。
そして、慣れって恐ろしいね。