リクのひとりごと

【東京聯合ニュース】

★俳優のユン・シユンが主演するインターネット・ムービー「ブランド・

 ガーディアンズ(BRANDO GUARDIANS)」の制作発表会が4日、

 東京・日比谷公会堂で行われ、ユン・シユンとヒロインを演じた

 モデルで女優の高橋ユウが出席した。


 「ブランド・ガーディアンズ」は日本アパレル・ファッション産業協会が

 主催するプロジェクトで、日本のファッションを世界に広めることを

 目指し制作された。


 スタイリストを目指して日本に渡り孤軍奮闘する韓国人青年(ユン・シユン)

 と同じ夢を持つ日本人女性(高橋ユウ)の成長する姿を描く。

 1話約10分の全13話で、公式ホームページで10月1日から12月24日

 まで、毎週月曜に更新される予定。





★『製パン王キム・タック』で知られる俳優ユン・シユンが、高橋ユウと

 ともに主演するインターネット・ムービー『ブランド・ガーディアンズ』

 の制作発表記者会見が4日午後、東京・日比谷公会堂にて行われた。

 ユン・シユンは、日本で初主演となるインターネット・ムービーへの

 意気込みを、時折緊張感をのぞかせながらも彼らしいユーモアと

 なごみの笑顔で伝えた。

 「ブランド・ガーディアンズ」は、一般社団法人日本アパレル・ファッション

 産業協会(AFIC)が主催するプロジェクトで、ジャパンファッションを、

 アジアを中心とした世界に発信するために立ち上げられたもので、

 その中核をなすのがこのインターネット・ムービーだ。

 『ブランド・ガーディアンズ』で、ユン・シユンは韓国からの留学生で

 スタイリストを目指すハ・ウジュ役を演じる。シェアハウスで暮らす

 PISTOL STARというブランドのプレスとして働き始めた蒼井月渚

 (高橋ユウ)らと同居することになり…。華やかなファッション業界の

 舞台裏で、仕事に恋に奔走する主人公たちが成長していく姿が描かれる。

 ユン・シユンは本作での主役を得たことについて「光栄」と笑顔を見せた。

 そして、「今までは、ぼくが韓国で作ってきた料理を皆さんはおいしく

 食べてくれた。ぼくもうれしかったしありがたかったが、韓国から持って

 くるからどうしても冷めてしまう。だから、皆さんのすぐ横で、皆さんの

 ために栄養価の高い、おいしいものを作っていきたい。それによって

 パワーをもらってくれればと思う」と日本の作品に参加し、日本のファン

 に披露できる喜びを独特の表現で語った。

 先日、初撮影が行われたとのことで、ユン・シユンは高橋ユウの印象を

 「とても美しくて純粋な印象を受けた。外見のイメージと違って恥ずかし

 がり屋。でもカメラが向くとカリスマが現れる」と語った。

 一方、高橋ユウは「優しい、温かいオーラを感じた。笑顔が素敵で

 受け入れてくれる感じがして安心した。でも撮影が始まるとプロで、

 ぐいぐい引っ張ってくれて、リードしてくれてやりやすかった」と

 ユン・シユンを評し、早くも意気投合した様子を見せた二人。

 コミュニケーションの取り方を問われると、ユン・シユンは「僕は

 日本語を勉強中、高橋さんは韓国語を勉強中。すると、まったく

 わけのわからない第三世界の言葉が飛び交う」と言って笑った。

 また、ユン・シユンは、彼女に着てほしいファッションは、との質問に

 「アクセサリーと服がセンス良くマッチしている人がいい。センス良く、

 リラックスして着こなしてほしい」と答えた。自身がファッションで気を

 つけている点は、との問いには「一番気を使っているのは帽子」と

 明かした。そして、「ファンの皆さんが帽子をよくくださるので、いっぱい

 あるんです。しかし…皆さんは僕の頭が小さいと思って、小さなサイズの

 ものをくれるので、みんな小さいんです。僕の頭のサイズは一般的  

 なんですよ」と言って、笑わせた。

 『ブランド・ガーディアンズ』は10月1日から12月24日まで配信予定。
  

 毎週月曜更新の1話10分、全13話予定で、公式ウェブサイト

 (http://www.brandguardians.asia )、iOS&Android搭載のスマート

 フォン・タブレットPCで視聴できるとのことだ。

 なお、この会見後、ユン・シユンは「2012 YOON SIYOON 1st

  Fan Meeting in TOKYO~KIZUNA~」を同所にて開催。 

 トークのほか 、この日のために練習したダンスやギター、歌をたっぷり

 披露。自身の持ち歌「ひとつ星」のほか、ファンのリクエストに応える形で

 「Gee」(少女時代)「ミスター」(KARA)の振付でダンスをしたり、習いたて

 のギターの弾き語りなど、ジャンルも内容も多彩にファンを喜ばせた。

 アンコールの「ギンギラギンにさりげなく」(近藤真彦)ではファンは

 立ち上がりノリノリで声援を送った。その後、さらに握手会が行われ、

 ファンは大満足の様子だった。



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「キム・タック」のあと、チュウオン君の話題は、いろいろあったけど

ユン・シユン君の話題は、急きょキャスティングされたドラマが

いまひとつだったような感じで、あまり耳に入ってこなかったのですが

日本のネットムービーに主演の話題、嬉しいですね。

10月のことなので、忘れないようにしないとねニコニコ